武野上神社は、長瀞町役場の南西約500mのところ
秩父鉄道のがみ駅の西、国道140号線を挟んで反対側の位置です
国道沿いのホームセンターの北側の道を入って行くと
畑の真ん中に神社が有ります、車を道路脇に止めて見学しました
入口の鳥居です
説明版が有ります
武野上神社とけやき
武野上神社はもともと丹生明神と呼ばれました。
新編武蔵風土記稿の本野上村の条には、「丹生社例祭二月一日、九月十九日、
当村及中野上村ノ鎮守ナリ」と紹介されています。明治四十二年六月二十四日
四社を合祀して武野上神社と改称されました。祭神の罔象女神が水神であるた
めか、例祭にはよく雨が降り旗幟がぬれます。このことから「丹生のぬれ旗」
と呼ばれています。
社に向かって右側に見えるのが、御神木のけやきです。これは根回り9m
胸周り6.5m、高さ25mの大木で、樹齢は約七百年といわれています。
昭和五十八年の台風で上部の枝が折れましたが、この枝の年輪が二百五十以上
ありました。境内にはこの御神木を含めて九本のケヤキがありますが、これら
はみな長瀞町の天然記念物にしていされています。
平成五年三月 長瀞町教育委員会
手水舎です
社殿の右手におおきなケヤキが見えます
拝殿です
本殿です
北側から、ケヤキの巨木です
東側から、社殿と社務所や物置などの間でちょっと窮屈そうです
幹にサルノコシカケ科のキノコが生えています
本殿北側の駐車スペースの周りにケヤキの大木が有ります、一番東側のケヤキ
本殿北西側のケヤキ
更に北側
北の端のケヤキです
では、次へ行きましょう
秩父鉄道のがみ駅の西、国道140号線を挟んで反対側の位置です
国道沿いのホームセンターの北側の道を入って行くと
畑の真ん中に神社が有ります、車を道路脇に止めて見学しました
入口の鳥居です
説明版が有ります
武野上神社とけやき
武野上神社はもともと丹生明神と呼ばれました。
新編武蔵風土記稿の本野上村の条には、「丹生社例祭二月一日、九月十九日、
当村及中野上村ノ鎮守ナリ」と紹介されています。明治四十二年六月二十四日
四社を合祀して武野上神社と改称されました。祭神の罔象女神が水神であるた
めか、例祭にはよく雨が降り旗幟がぬれます。このことから「丹生のぬれ旗」
と呼ばれています。
社に向かって右側に見えるのが、御神木のけやきです。これは根回り9m
胸周り6.5m、高さ25mの大木で、樹齢は約七百年といわれています。
昭和五十八年の台風で上部の枝が折れましたが、この枝の年輪が二百五十以上
ありました。境内にはこの御神木を含めて九本のケヤキがありますが、これら
はみな長瀞町の天然記念物にしていされています。
平成五年三月 長瀞町教育委員会
手水舎です
社殿の右手におおきなケヤキが見えます
拝殿です
本殿です
北側から、ケヤキの巨木です
東側から、社殿と社務所や物置などの間でちょっと窮屈そうです
幹にサルノコシカケ科のキノコが生えています
本殿北側の駐車スペースの周りにケヤキの大木が有ります、一番東側のケヤキ
本殿北西側のケヤキ
更に北側
北の端のケヤキです
では、次へ行きましょう