ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山梨県上野原市、軍刀利神社の桂です!!

2016-09-29 17:28:08 | 巨樹・大木
軍刀利神社は、上野原市役所の北北東約6kmのところ

県道521号線・県道522号線と北へ進みます

井戸地区が軍刀利神社への入り口です

急な参道を車で登って行きます、社務所の前を過ぎ

二の鳥居前石段脇に駐車スペースが有ります

軍刀利神社への入り口です


一の鳥居です



二の鳥居です。ここから石段になります

石段前に手水舎です

鳥居の先に説明版が有ります
   軍刀利神社
     祭神  日本武尊
     祭日   1月 1日  歳旦祭
          4月19日  例大祭
         10月19日  秋 祭
         11月23日  新嘗祭(にいなめさい)
         12月31日  除夜祭
     由緒沿革
       人皇70代後冷泉帝御字永承3年(1049)5月創立
       当初三国山頭に座し、武州檜原郷、相州佐野川郷並棡原郷の総鎮守と称されたが
      野火の火災に罹り延徳年間現今の地に遷座す。
       軍神として広く信仰を集め特に武門の崇敬は篤く、武田信玄は自画讃水仙図の軸を奉献
       岩殿城主小山田家は累代当社を崇敬し、7代の主信有は享禄3年(1531)郡内に侵
      入した北条軍迎撃の出陣に当り戦捷祈願をし、矢坪坂にて是を撃破敗走せしむ、御神徳に
      感じ金100両を寄進す。
       上野原郷豪族加藤氏、小菅遠江守信景累代の主年々神社維持費を幕末に至るまで奉献す。
       甲斐国史には、軍茶利夜叉明王社棡原村井戸鎮守永正8年(1511)鰐口有銘略之寛
      永9壬申(1633)年棟札あり略之云々とある
       現在は厄除け招福、縁結びの神として全国的に有名な神社である。
       尚、寛永9年(1633)社再建の折の棟札に神主石井勘五郎、大工日原村左五右衛門
      の名が見られる。

拝殿です

本殿です、大きな屋根に守られています

境内の手水舎です

額殿には、大きな木製の刀が掛けられています



境内には、大杉が並びます



本殿裏側のスギです

それでは、奥ノ院の桂を見に行きましょう

本殿裏から山道に成ります

鳥居です、砂防堰堤工事のための道路が有ります

砂防堰堤の侵入禁止の表示です

山道の先に大きな桂の木が見えて来ました


奥の院の鳥居です、奥ノ院の前に太い幹が見えます




桂です

大桂 天然記念物の石碑です

奥ノ院の社です

山道を進むと元社まで約80分です、止めてきます





奥ノ院社前から、目通り幹周り9mの巨木です




奥ノ院右手から



やはり下から見上げると、その大きさに圧倒されます

では、次へ行きましょう
コメント
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