ヤナギがあるのは、桐生市役所の東約1,5kmのところ
町中のちいさな公園に有ります
公園脇に車を止めさせて頂きました
案内板です
公園入口から大柳です
群馬県指定天然記念物 伝桐生大炊介手植のヤナギの標柱です
説明版です
群馬県指定天然記念物
「伝」桐生大炊介手植のヤナギ
指定年月日 昭和27年11月11日
樹齢約400年と推定されるアカメヤナギの雌株である。
永正13年(1516年)頃、桐生城主桐生重綱がこの付近に鷹狩をした際、
名馬浄土黒が突然倒れ、重綱も間もなく死去した。
重綱の子桐生大炊介助綱は、馬をこの地に埋め、供養のため1本の柳を植えた
のがこの柳であると伝えられている。
周辺の環境変化によって、この数年の間に樹勢が衰え、昭和56年には樹勢回
復のための自動給水装置を設けた。
しかし、昭和57年8月の台風禍によって大枝が折れ、景観は変わった。
昭和58年3月 桐生市教育委員会
南西側から
南東側から
北側から
東側から目通り幹周り4,2mのヤナギの大木です
では、次へ行きましょう
町中のちいさな公園に有ります
公園脇に車を止めさせて頂きました
案内板です
公園入口から大柳です
群馬県指定天然記念物 伝桐生大炊介手植のヤナギの標柱です
説明版です
群馬県指定天然記念物
「伝」桐生大炊介手植のヤナギ
指定年月日 昭和27年11月11日
樹齢約400年と推定されるアカメヤナギの雌株である。
永正13年(1516年)頃、桐生城主桐生重綱がこの付近に鷹狩をした際、
名馬浄土黒が突然倒れ、重綱も間もなく死去した。
重綱の子桐生大炊介助綱は、馬をこの地に埋め、供養のため1本の柳を植えた
のがこの柳であると伝えられている。
周辺の環境変化によって、この数年の間に樹勢が衰え、昭和56年には樹勢回
復のための自動給水装置を設けた。
しかし、昭和57年8月の台風禍によって大枝が折れ、景観は変わった。
昭和58年3月 桐生市教育委員会
南西側から
南東側から
北側から
東側から目通り幹周り4,2mのヤナギの大木です
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