ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県常陸大宮市、江畔寺のイチョウです!!

2017-02-03 06:23:00 | 巨樹・大木
江畔寺は、常陸大宮市役所の北西約10kmのところ

国道93号線で白谷峠を越えて間もなく上小瀬地区です

国道の東側に江畔寺はあります

国道から直ぐに駐車場が有ります


参道の石段と山門です

山門の右手に、いちょうの大木が見えます

臨済宗 円覚派 江畔禅寺です

石段を登ると、山門前に弁天様です


山門を潜って、いちょうが見えました

本堂です



本堂の前参道の右側に大イチョウは有りますが~、あの匂いが漂ています

説明版です
   市指定文化財 天然記念物
    江畔寺(こうはんじ)のイチョウ
       指定年月日 昭和51年12月1日
      「いちょう」
        イチョウ科の落葉高木
        葉は扇形で葉柄を具え、秋、黄葉する。
        雌雄異株で、秋に黄色の種子を結び、内に白色硬質の核があり、これを「銀杏(ぎんなん)」という。
      由来・沿革
        江畔寺の目標と水源涵養や落雷に強いので、堂塔の避雷針として植えられた。
        古老の口伝では、元禄のはじめ、江畔寺に隣接して信願寺(現在水戸市にあり)があったが、光圀公が
       江畔寺参詣の折、信願寺に所払いを命じた。その際信願寺の住職が、江畔寺の庭先に「いちょう」を植え
       て立ち去ったといわれている。
        平成8年茨城県緑化推進委員会により、茨城の名木・巨樹百選に選定されている。
      現状
        樹  高  35,00m
        幹  周   5,56m
        樹  齢    450年



南側から



東側から見上げました

では、次へ行きましょう
コメント
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