江畔寺は、常陸大宮市役所の北西約10kmのところ
国道93号線で白谷峠を越えて間もなく上小瀬地区です
国道の東側に江畔寺はあります
国道から直ぐに駐車場が有ります
参道の石段と山門です
山門の右手に、いちょうの大木が見えます
臨済宗 円覚派 江畔禅寺です
石段を登ると、山門前に弁天様です
山門を潜って、いちょうが見えました
本堂です
本堂の前参道の右側に大イチョウは有りますが~、あの匂いが漂ています
説明版です
市指定文化財 天然記念物
江畔寺(こうはんじ)のイチョウ
指定年月日 昭和51年12月1日
「いちょう」
イチョウ科の落葉高木
葉は扇形で葉柄を具え、秋、黄葉する。
雌雄異株で、秋に黄色の種子を結び、内に白色硬質の核があり、これを「銀杏(ぎんなん)」という。
由来・沿革
江畔寺の目標と水源涵養や落雷に強いので、堂塔の避雷針として植えられた。
古老の口伝では、元禄のはじめ、江畔寺に隣接して信願寺(現在水戸市にあり)があったが、光圀公が
江畔寺参詣の折、信願寺に所払いを命じた。その際信願寺の住職が、江畔寺の庭先に「いちょう」を植え
て立ち去ったといわれている。
平成8年茨城県緑化推進委員会により、茨城の名木・巨樹百選に選定されている。
現状
樹 高 35,00m
幹 周 5,56m
樹 齢 450年
南側から
東側から見上げました
では、次へ行きましょう
国道93号線で白谷峠を越えて間もなく上小瀬地区です
国道の東側に江畔寺はあります
国道から直ぐに駐車場が有ります
参道の石段と山門です
山門の右手に、いちょうの大木が見えます
臨済宗 円覚派 江畔禅寺です
石段を登ると、山門前に弁天様です
山門を潜って、いちょうが見えました
本堂です
本堂の前参道の右側に大イチョウは有りますが~、あの匂いが漂ています
説明版です
市指定文化財 天然記念物
江畔寺(こうはんじ)のイチョウ
指定年月日 昭和51年12月1日
「いちょう」
イチョウ科の落葉高木
葉は扇形で葉柄を具え、秋、黄葉する。
雌雄異株で、秋に黄色の種子を結び、内に白色硬質の核があり、これを「銀杏(ぎんなん)」という。
由来・沿革
江畔寺の目標と水源涵養や落雷に強いので、堂塔の避雷針として植えられた。
古老の口伝では、元禄のはじめ、江畔寺に隣接して信願寺(現在水戸市にあり)があったが、光圀公が
江畔寺参詣の折、信願寺に所払いを命じた。その際信願寺の住職が、江畔寺の庭先に「いちょう」を植え
て立ち去ったといわれている。
平成8年茨城県緑化推進委員会により、茨城の名木・巨樹百選に選定されている。
現状
樹 高 35,00m
幹 周 5,56m
樹 齢 450年
南側から
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