ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県香取市、木内大神教育の森周辺です!!

2017-02-12 13:06:30 | 巨樹・大木
木内地区を通る道路脇にある木内神社の樹叢は、千葉県知事認定に教育の森です

神社南側道路は低く成っているので、日当たりの良い所にはスダジイの大木がたくさんありました


教育の森(この教育の森は、小・中学校児童生徒の野外学習の場を提供するために千葉県知事が認定したものです)
の看板の陰には、立派な杉の木がります




太い幹が朽ちたスダジイの大木です




参道入り口脇の桜が咲き始めていましたどう見ても、ソメイヨシノですよね~

移動しましょう
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千葉県香取市、木内大神のスダジイです!!

2017-02-12 09:18:18 | 巨樹・大木
木内大神は、香取市役所の南東約8kmのところ

県道55号線から県道44号線を東へ1kmほどで木内地区です

県道55号線の交差点から300m程のところから北へ細い道を進みます

地区の西側、住宅地の端にありあす

鳥居前の駐車スペースに車を置かせて頂きました





東向きの参道入り口鳥居です

木内大神です

説明版です
    木内大神
       所在地 千葉県香取市木内字宮下1158-5
     豊受姫命(トヨウケ姫ノミコト)を祭神とする神社で、大同年間(806~810)の創建と
    伝えられ、伊勢外宮より勧進された。代々、木内氏が社職をつとめている。
     古くは大納言、四条隆房がこの地を領地とした時手厚く保護し、後に木内 朝が社殿を造営し
    神領を納め、一族の祈願所とした。また、宗家千葉氏をはじめ北條氏の崇敬が厚く、社領及び伏
    見天皇の直筆書が献ぜられている。
     天正17年(1589)、栗飯原保宗が社領を、同19年に徳川家康が朱印地の一部を寄付し
    慶長7年(1602)土井利勝が小見川を領した時に馬具一式を納めている。
     寛永16年(1639)、この地を領した内田氏も崇敬しを加え、代々の絹物を納め、天文元
    年(1736)、関宿城主、久世大和守も祈願所と定めいる。明治6年には郷社に列せられた。
     天明7年(1787)に正殿を改造し、又、大正9年本社、拝殿、社務所を改造している。
     毎年、3月3日には、町指定無形文化財の十二座神楽が奉納される。
     また、創建の古さを物語るように、うっそうとした樹林であり、清閑なたたずまいである。
                            (おみがわふるさと小径設置事業)

手水舎です

参道が直角に曲がった先に拝殿があります




拝殿に向って参道左手にスダジイの古木があります




北側からは細く見えます



南西側から、目通り幹回り5mの巨木です

神楽殿です

昭和39年開催の、前回東京オリンピックの記念碑が立っています

本殿です




御神木の杉です



境内社です


本殿西側のカヤです

では、社叢を見て回りましょう
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