清水寺は、木内大神の直ぐ西側の地区にあります
台地の上を東西に結ぶ道から二段下に境内地があります
境内を巡る形で道が巡っています
山門前道路脇に車を置かせて頂きました
山門です
手水舎です
正面に在るのが観音堂です
説明版です
清水寺
所在地 千葉県香取市虫幡1237
天台宗に所属し、”虫幡の子育観音”として有名である。
山号は弘富山、院号を聚流院とし、別名を竹林寺ともいっている。
境内は594坪、聖観音を本尊とする、寺伝によれば、大同2年(807)空海が本寺に至り
竹枝杖をもって観音像を刻し小児の病を加護し、像を納めたことから始まる。
天長年中(824~834)火災にあい、寺宝等はすべて焼失した。高僧慈覚大師が参籠し、
不思議にも霊夢に雙生竹の中に観音を感応し、寺を再建したと伝えている。
いまでも信者は、竹の子を食べない風習が残っている。
北朝・永徳2年(1382)僧円全が中興した。江戸時代から戦前までは信者が多く、縁日には
境内いっぱいの信者で大いに賑わった。
観音堂は、戦後再興されている、現在でも観音堂内には、観音の本体として雙生竹が数本大切に
保存されている。しかし最近では、寺域の竹林から雙生竹がでないといっている。
また境内には、高さ約128cmの松尾芭蕉の句碑がある。
〔碑表〕 観音の甍見やりつ花の雲 芭蕉翁
単山常書
(おみがわふるさと小径設置事業)
観音堂の西側に本堂が有ります
本堂前の梅が見頃を迎えていました
では、次へ行きましょう
台地の上を東西に結ぶ道から二段下に境内地があります
境内を巡る形で道が巡っています
山門前道路脇に車を置かせて頂きました
山門です
手水舎です
正面に在るのが観音堂です
説明版です
清水寺
所在地 千葉県香取市虫幡1237
天台宗に所属し、”虫幡の子育観音”として有名である。
山号は弘富山、院号を聚流院とし、別名を竹林寺ともいっている。
境内は594坪、聖観音を本尊とする、寺伝によれば、大同2年(807)空海が本寺に至り
竹枝杖をもって観音像を刻し小児の病を加護し、像を納めたことから始まる。
天長年中(824~834)火災にあい、寺宝等はすべて焼失した。高僧慈覚大師が参籠し、
不思議にも霊夢に雙生竹の中に観音を感応し、寺を再建したと伝えている。
いまでも信者は、竹の子を食べない風習が残っている。
北朝・永徳2年(1382)僧円全が中興した。江戸時代から戦前までは信者が多く、縁日には
境内いっぱいの信者で大いに賑わった。
観音堂は、戦後再興されている、現在でも観音堂内には、観音の本体として雙生竹が数本大切に
保存されている。しかし最近では、寺域の竹林から雙生竹がでないといっている。
また境内には、高さ約128cmの松尾芭蕉の句碑がある。
〔碑表〕 観音の甍見やりつ花の雲 芭蕉翁
単山常書
(おみがわふるさと小径設置事業)
観音堂の西側に本堂が有ります
本堂前の梅が見頃を迎えていました
では、次へ行きましょう