ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県流山市、福性寺の大銀杏です!!

2017-02-18 09:03:34 | 巨樹・大木
福性寺は、流山市役所の北約6kmのところ

県道5号の松戸野田線を北へ進むと

県道の直ぐ東側の道路に案内板が出ています

案内に従って進み、山門を通って本堂手前左手に駐車場があります

福性寺への案内板が有ります

参道入り口です、正面本堂前に大銀杏が見えています

山門脇に鐘楼が有ります

立派な鐘です


縁起の石碑です
    福性寺縁起
      開創縁起は不詳、正保年間中興とす。
      本尊は大日如来、飛地境内は仙適坊、観音坊がある。仙適坊の本尊様は阿彌陀如来両脇将像
      (高    江戸時代の作)であたが、貴重な仏像なので現在は本堂に移されて観音坊には
      観音様がまつられていて、周辺住民の信仰を仰いでいる。明治の末期には大変栄え 天保柳
      (鎌倉八幡宮の灰で練って造られ、お厨子に入った江戸時代の作)である   その  
      面影もなく寺は荒れ果てた。
      昭和60年流山七福神が発足し毘沙門天が境内に安置されている。七福神の起源は「仁王般
      若 」の「七難即滅、七福即生、万性安楽、帝王歓喜」の語によるといわれています。
      毘沙門天の神徳は開運招徳、七難即滅にあります。昭和61年より、ぼけ封じ関東三十三観
      音霊場代八番札所となる。
      累代中興の祖勝沼俊弘昭和十七年千葉市は住れ のち廣徳院俊教の室に入る。(父俊教は
           真言宗豊山派代二十五世館長 総本山長谷寺ま 十九世化主)昭和48年流山市
           となり庫裏客殿の建設、本堂の   再建の礎を築きまた宗務所
       寺門興隆につとめた・・・・



南西側から

本堂です

毘沙門天像です



東側から

保存樹標識です

駐車場から見ました

では、次へ行きましょう
コメント
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