ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

千葉県東金市、大豆谷日吉神社の樹叢(続きの続き)です!!

2017-07-03 08:38:19 | 巨樹・大木
続きです

間もなく社殿です


拝殿です

日吉神社の神使は猿です

日吉神社の神使お説明版です
    日吉神社の神使
      (石像申一対)
     古来、我国の神社には、その祭神に縁故の深い鳥獣等を神使いとし、氏子はこれを敬い
    、これに親しむ習俗があった。
     春日神社の鹿、熊野神社の烏等がそれである。
     東金日吉神社拝殿前の神使(申一対)は、元禄8年(1695年)9月に、上総国山辺
    郡台方村(東金市)の木村嘉平次が奉納したものである。
     高さは、131cmの巨大なもので作者は不詳であるが量感に溢れ、また、親近感があ
    って、この神社にふさわしい貴重な文化財である。
                 東金市教育委員会指定第27号
                 昭和61年6月東金市文化財指定


本殿覆い屋です

本殿の説明版です
    日吉神社本殿(内陣)
     社殿はいわゆる権現造りで、拝殿は近年の改築である。
     本殿は一間社流造り、檜皮葺きで向拝がつき、その柱には龍の彫刻が、また手挟みには 
    菊が、脇障子の一枚板には梅がそれぞれ彫られて華麗である。本殿の中央に幅150cm
    の入り口があり、内陣には延宝5年(1677年)の神像が安置されているが棟札はない。
     社伝によれば、元和6年(1620年)改築と伝わられているが、構築財、施行及び手
    法からみて、元和年間から延宝年間(1615年~1683年)ころの江戸時代初期の構
    造と推定される。
     この時期における神社の本殿改築は、東金市内では他に類を見ない貴重な建造物である。
                    東金市教育委員会指定第26号
                    昭和61年6月東金市文化財指定



NO13=1の杉です、胸高直径90cm(周囲2,9m)、樹齢160年です

本殿裏側で一番太いと思われるのは、このスギの巨木です



北西側からスダジイの巨木です

スダジイを東側から見上げました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする