続きです
間もなく社殿です
拝殿です
日吉神社の神使は猿です
日吉神社の神使お説明版です
日吉神社の神使
(石像申一対)
古来、我国の神社には、その祭神に縁故の深い鳥獣等を神使いとし、氏子はこれを敬い
、これに親しむ習俗があった。
春日神社の鹿、熊野神社の烏等がそれである。
東金日吉神社拝殿前の神使(申一対)は、元禄8年(1695年)9月に、上総国山辺
郡台方村(東金市)の木村嘉平次が奉納したものである。
高さは、131cmの巨大なもので作者は不詳であるが量感に溢れ、また、親近感があ
って、この神社にふさわしい貴重な文化財である。
東金市教育委員会指定第27号
昭和61年6月東金市文化財指定
本殿覆い屋です
本殿の説明版です
日吉神社本殿(内陣)
社殿はいわゆる権現造りで、拝殿は近年の改築である。
本殿は一間社流造り、檜皮葺きで向拝がつき、その柱には龍の彫刻が、また手挟みには
菊が、脇障子の一枚板には梅がそれぞれ彫られて華麗である。本殿の中央に幅150cm
の入り口があり、内陣には延宝5年(1677年)の神像が安置されているが棟札はない。
社伝によれば、元和6年(1620年)改築と伝わられているが、構築財、施行及び手
法からみて、元和年間から延宝年間(1615年~1683年)ころの江戸時代初期の構
造と推定される。
この時期における神社の本殿改築は、東金市内では他に類を見ない貴重な建造物である。
東金市教育委員会指定第26号
昭和61年6月東金市文化財指定
NO13=1の杉です、胸高直径90cm(周囲2,9m)、樹齢160年です
本殿裏側で一番太いと思われるのは、このスギの巨木です
北西側からスダジイの巨木です
スダジイを東側から見上げました
では、次へ行きましょう
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拝殿です
日吉神社の神使は猿です
日吉神社の神使お説明版です
日吉神社の神使
(石像申一対)
古来、我国の神社には、その祭神に縁故の深い鳥獣等を神使いとし、氏子はこれを敬い
、これに親しむ習俗があった。
春日神社の鹿、熊野神社の烏等がそれである。
東金日吉神社拝殿前の神使(申一対)は、元禄8年(1695年)9月に、上総国山辺
郡台方村(東金市)の木村嘉平次が奉納したものである。
高さは、131cmの巨大なもので作者は不詳であるが量感に溢れ、また、親近感があ
って、この神社にふさわしい貴重な文化財である。
東金市教育委員会指定第27号
昭和61年6月東金市文化財指定
本殿覆い屋です
本殿の説明版です
日吉神社本殿(内陣)
社殿はいわゆる権現造りで、拝殿は近年の改築である。
本殿は一間社流造り、檜皮葺きで向拝がつき、その柱には龍の彫刻が、また手挟みには
菊が、脇障子の一枚板には梅がそれぞれ彫られて華麗である。本殿の中央に幅150cm
の入り口があり、内陣には延宝5年(1677年)の神像が安置されているが棟札はない。
社伝によれば、元和6年(1620年)改築と伝わられているが、構築財、施行及び手
法からみて、元和年間から延宝年間(1615年~1683年)ころの江戸時代初期の構
造と推定される。
この時期における神社の本殿改築は、東金市内では他に類を見ない貴重な建造物である。
東金市教育委員会指定第26号
昭和61年6月東金市文化財指定
NO13=1の杉です、胸高直径90cm(周囲2,9m)、樹齢160年です
本殿裏側で一番太いと思われるのは、このスギの巨木です
北西側からスダジイの巨木です
スダジイを東側から見上げました
では、次へ行きましょう