ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

栃木県日光市、山久保稲荷神社の杉(4本)です!!

2017-07-26 07:01:35 | 巨樹・大木
山久保地区は、日光市役所の西約4kmのところ

日光宇都宮道路今市インター入口から

県道70号線、県道150号線と進みます

県道14号線に合流して南へ進むと直ぐ

鳥居が有ります

天然記念物山久保稲荷神社の杉の標柱が立っています

正一位稲荷神社の石柱もありますが・・・

参道を進んでも稲荷神社には行けません・・・で、県道を少し進んでみました

稲荷神社入り口の標柱が有ります

案内板です

また有りました、鳥居脇の沢の右岸上流へ来ました、ここから左岸側へ移ります

稲荷神社石段前に出ました、もう少し進んだ道路脇に駐車スペースがあります


杉並木の参道を進みます

社殿前の鳥居です

神社案内版です
     稲荷神社

鳥居脇左手に杉の巨木が在ります

説明版です
  日光市指定文化財
       天然記念物
    山久保稲荷神社の杉
      昭和35年8月22日指定
      所有者・管理者 宗教法人山久保稲荷神社
    この杉は天正年間(1590)結城秀康がこの辺りを領した時に、城の普請材
   として伐採した残りが現在の老杉であると伝承されている。
    明治期に神社の3分の2(32本)が伐採され、のこりの杉も風雨や落雷等に
   より枯損し、今わ5本を残すのみとなっている。
     1、樹高 39,7m  幹直径 1、74m(幹周り5,5m)
     2、樹高 38,1m  幹直径 1,52m(幹周り4,8m)
     3、樹高 46,2m  幹直径 1,50m(幹周り4,7m)
     4、樹高 41,0m  幹直径 1,51m(幹周り4,7m)
     5、樹高 36,0m  幹直経 1,72m(幹周り5,4m)
       推定樹齢 約500年
     平成7年3月建立 日光市教育委員会
25年前の計測のようですので、更に太くなった杉が、後4本るようです


社殿です


社殿に杉の輪切りが飾られています、神杉です

由緒が書かれています




社殿の右手にも巨木が在ります

裏側に回り込んで見上げました、説明版の何番目の杉か解りませんが、現在残っている杉で一番太いと思われます

社殿の真裏の一段高い尾根上の一本です足元には、大きな切株の跡も見られます

社殿の東側にも大杉が在ります、鳥居を潜りましょう

奥には奥社の祠が並びます

奥社の案内板です

こちらの杉は少し細いように見えます

西側下から見上げました

では、次へ行きましょ

    


コメント
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