興源寺は、富津市役所の南東約8kmのところ
マザー牧場の南側の大田和地区に在ります
国道465号線を進むと湊川の右岸にあります
参道入り口と環の大樟を見上げる場所に駐車場が有ります
駐車場の法面にクスノキの巨木が在ります南東側から見上げました
北北東側から
真言宗智山派 興源寺参道です
参道の右手です
説明版です
千葉県指定天然記念物
環の大樟 一樹
昭和10年3月26日指定
この大樟の主幹はすでになく、大きな空洞になっており、蘖ようの二本の幹が
大きくのびていて、四周を覆っている。
樹高は、14,5m、目通幹囲12m、根回りは13mである。牧野富太郎博
士は「牧野新日本植物図鑑」中「くすのき」の項で「奇(くすしき)の義也とい
えり、よく石に化し、樟脳を出すものなれば名くる成るべし」と和訓栞にあるが
定説とはできないとしている。
第一回の県指定天然記念物で環の名は旧村名環村からきている
昭和59年1月1日 千葉県教育委員会
富津市教育委員会
真横から
根元の洞のところに御不動様がいらっしゃいます
坂の上側から
急な石段を上がって興源寺に行きましょう
マザー牧場の南側の大田和地区に在ります
国道465号線を進むと湊川の右岸にあります
参道入り口と環の大樟を見上げる場所に駐車場が有ります
駐車場の法面にクスノキの巨木が在ります南東側から見上げました
北北東側から
真言宗智山派 興源寺参道です
参道の右手です
説明版です
千葉県指定天然記念物
環の大樟 一樹
昭和10年3月26日指定
この大樟の主幹はすでになく、大きな空洞になっており、蘖ようの二本の幹が
大きくのびていて、四周を覆っている。
樹高は、14,5m、目通幹囲12m、根回りは13mである。牧野富太郎博
士は「牧野新日本植物図鑑」中「くすのき」の項で「奇(くすしき)の義也とい
えり、よく石に化し、樟脳を出すものなれば名くる成るべし」と和訓栞にあるが
定説とはできないとしている。
第一回の県指定天然記念物で環の名は旧村名環村からきている
昭和59年1月1日 千葉県教育委員会
富津市教育委員会
真横から
根元の洞のところに御不動様がいらっしゃいます
坂の上側から
急な石段を上がって興源寺に行きましょう