浦田町は、鹿沼市役所の南南西約6kmのところ
県道15号線の北側に勝願寺が有ります
墓地脇に車を止めだせていただきました
県道から細い参道を入ると、参道に覆いかぶさるよな樹冠があります
新義真言宗 青龍山勝願寺の石柱です
とちぎ名木百選 勝願寺の地蔵けやきです
説明版です
栃木県指定天然記念物
勝願寺の地蔵けやき(1本)
所在 鹿沼市油田町995
指定 昭和47年10月24日
樹高14m、胸高周囲5,9m、枝張 東西13m、南北14m、推定樹齢600年。
ケヤキは、平地から山林にかけて自生するニレ科の落葉高木で、通常一本の幹が上方で
枝分かれし、箒のような形になります。
この地蔵けやきは、全体が傘形で、盆栽のような形をしていて、特に、下部の姿に特徴
があります。
下部の幹の内部は完全に空洞化し、あたかも数本の木がくっついたように見えますが、
一本の木からできています。
この空洞内には二体の小さい地蔵が祀られていますが、これは、その昔洞内で死んだ母
子の霊を弔ったものだと言い伝えられています。
鹿沼市教育委員会
南西側から見上げました
南東がわから
東側から
参道を進んで北側から形の良い樹冠が見られます
勝願寺へい行きましょう
山門です
本堂です
弘法大師様です
慈母観音です
では、つぎへ行きましょう
県道15号線の北側に勝願寺が有ります
墓地脇に車を止めだせていただきました
県道から細い参道を入ると、参道に覆いかぶさるよな樹冠があります
新義真言宗 青龍山勝願寺の石柱です
とちぎ名木百選 勝願寺の地蔵けやきです
説明版です
栃木県指定天然記念物
勝願寺の地蔵けやき(1本)
所在 鹿沼市油田町995
指定 昭和47年10月24日
樹高14m、胸高周囲5,9m、枝張 東西13m、南北14m、推定樹齢600年。
ケヤキは、平地から山林にかけて自生するニレ科の落葉高木で、通常一本の幹が上方で
枝分かれし、箒のような形になります。
この地蔵けやきは、全体が傘形で、盆栽のような形をしていて、特に、下部の姿に特徴
があります。
下部の幹の内部は完全に空洞化し、あたかも数本の木がくっついたように見えますが、
一本の木からできています。
この空洞内には二体の小さい地蔵が祀られていますが、これは、その昔洞内で死んだ母
子の霊を弔ったものだと言い伝えられています。
鹿沼市教育委員会
南西側から見上げました
南東がわから
東側から
参道を進んで北側から形の良い樹冠が見られます
勝願寺へい行きましょう
山門です
本堂です
弘法大師様です
慈母観音です
では、つぎへ行きましょう