磯山神社は、鹿沼市役所の南約6kmのところ
国道352号線の西側になります
西側の国道293号線沿いにも
磯山神社への案内板が有ります
参道入り口鳥居前に駐車場が有ります
参道入り口です
参道を進みましょう
三の鳥居の先に拝殿が見えて来ました
手水舎です
井戸神様です
拝殿です
本殿です
県指定重要文化財磯山神社本殿の石碑です
説明板です
栃木県指定有形文化財(建造物)
磯山神社本殿
所有者 磯山神社 昭和62年4月17日指定
寛文2年(1662)建造と伝えられる三間社流造で、建物全体が弁柄塗
となっている。屋根は建造当初は桧皮葺だったものが、後に杮葺になり、さ
らに昭和25年に現在の銅板葺になった。
基礎は布石で、身舎軸部は丸柱に土台を置き、頭貫には木鼻をつけ、三間
とも板唐戸で、跳高欄つきの縁を三方にめぐらしている。斗栱は三斗組和様
中備えは、板蟇股、妻は虹梁に大瓶束の構で、破風の流れが軽妙である。
軸部、軒回り、破風、海老虹梁、懸魚、木鼻などの木部がよく残り、全体
的に建造時代の形状を今日まで伝えている。
栃木県教育委員会・鹿沼市教育委員会
境内社です
拝殿西側の大杉です
夫婦杉です
北東側から見上げました
案内板です
市指定天然記念物
磯山神社の杉(2本)
所在地 鹿沼市磯町66
指 定 昭和59年2月14日
位 置 本殿西側 本殿裏側
樹 高 約41m 約34m
胸高周囲 (大)約4,6m 約6,2m
(小)約2,5m
推定樹齢 約400年 約500年
鹿沼市の市木になっている杉は、日本特産で、常緑の高木、小さな鎌状の葉は
密に枝につき、雌雄同株で、花は早春に咲く。多くの品種が有り、全国的に栽培
され、用材として我国の主要な樹木となってる。
この磯山神社の杉二本の内、本殿西側にある杉は、双幹のもので大小二本の幹
が寄り添う姿を、夫婦の情にみたて「夫婦杉」とも呼ばれている。またもう一本
は本殿裏側にあるもので、平地では希な大木のため、数回の落雷により幹が裂け、
一部が焦げている。
いずれの杉も全国的にみても遜色ない大木である。
昭和60年3月 鹿沼市教育委員会
本殿裏側に杉の巨木が在ります
南東側から
御神木です
北西側から見上げました
北側道路から見ました
では、次へ行きましょう
国道352号線の西側になります
西側の国道293号線沿いにも
磯山神社への案内板が有ります
参道入り口鳥居前に駐車場が有ります
参道入り口です
参道を進みましょう
三の鳥居の先に拝殿が見えて来ました
手水舎です
井戸神様です
拝殿です
本殿です
県指定重要文化財磯山神社本殿の石碑です
説明板です
栃木県指定有形文化財(建造物)
磯山神社本殿
所有者 磯山神社 昭和62年4月17日指定
寛文2年(1662)建造と伝えられる三間社流造で、建物全体が弁柄塗
となっている。屋根は建造当初は桧皮葺だったものが、後に杮葺になり、さ
らに昭和25年に現在の銅板葺になった。
基礎は布石で、身舎軸部は丸柱に土台を置き、頭貫には木鼻をつけ、三間
とも板唐戸で、跳高欄つきの縁を三方にめぐらしている。斗栱は三斗組和様
中備えは、板蟇股、妻は虹梁に大瓶束の構で、破風の流れが軽妙である。
軸部、軒回り、破風、海老虹梁、懸魚、木鼻などの木部がよく残り、全体
的に建造時代の形状を今日まで伝えている。
栃木県教育委員会・鹿沼市教育委員会
境内社です
拝殿西側の大杉です
夫婦杉です
北東側から見上げました
案内板です
市指定天然記念物
磯山神社の杉(2本)
所在地 鹿沼市磯町66
指 定 昭和59年2月14日
位 置 本殿西側 本殿裏側
樹 高 約41m 約34m
胸高周囲 (大)約4,6m 約6,2m
(小)約2,5m
推定樹齢 約400年 約500年
鹿沼市の市木になっている杉は、日本特産で、常緑の高木、小さな鎌状の葉は
密に枝につき、雌雄同株で、花は早春に咲く。多くの品種が有り、全国的に栽培
され、用材として我国の主要な樹木となってる。
この磯山神社の杉二本の内、本殿西側にある杉は、双幹のもので大小二本の幹
が寄り添う姿を、夫婦の情にみたて「夫婦杉」とも呼ばれている。またもう一本
は本殿裏側にあるもので、平地では希な大木のため、数回の落雷により幹が裂け、
一部が焦げている。
いずれの杉も全国的にみても遜色ない大木である。
昭和60年3月 鹿沼市教育委員会
本殿裏側に杉の巨木が在ります
南東側から
御神木です
北西側から見上げました
北側道路から見ました
では、次へ行きましょう