不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

石川県志賀町笹波「藤懸神社のタブノキ」です!!

2019-10-08 06:38:09 | 巨樹・大木
笹波地区は、志賀町役場の北北西約23kmのところ

国道249号線中浜信号で県道49号線で海岸線側へ

家並みの中の交差点に案内板が有りますので西へ入ると

藤懸神社の社叢が右手に見えて来ます

手前の広い駐車場に車を止めさせて頂きました


神社への入り口案内板です

入り口を入って真っ直ぐに西へ向かうと右手に広い駐車場が見えて来ます

社務所前の説明版です
  石川県指定天然記念物 藤懸神社のケヤキ林
 藤懸神社は志賀町笹波の玄徳岬(標高56m)の
断崖上に所在し、古くは元明天皇の年間に建立
された玉蔵寺の十五明神が、明治になり神仏混淆が
禁じられて寺を分離し、名を改めたといわれていま
す。
 社叢林が「十五社の森」と別称されるのはこのた
めで、海上を航行する船の標識となるほどよく茂り
、能登半島外浦のケヤキ林の標本として学術上貴重
です。社叢林は面積およそ2300㎡あり、風衝側
はケヤキで、タブは風背側に見られます。高木層は
言うまでもなくケヤキで、亜高層木・低木層にはヤ
ブツバキ、ヤブニッケイが優占し、草本層にはベニ
シダ、イノデ、オオバノイノモトソウなどのシダ類
が生育しています。


ケヤキ林と共に見て回りましょう

駐車場の西側に参道です

藤懸神社です

水盤です

境内入り口左側のケヤキです

右側のケヤキです

更に東側のケヤキの大木です

狛犬です

拝殿です

本殿は覆屋の中です

西側の境内社です

本殿東側の境内社です

境内東側に目的のタブノキです、目通り幹囲6,2mの巨木です

では、次へ行きましょう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする