二所宮地区は、志賀町役場の南東約4kmのところ
国道249号線を南へすぐの高浜交番前信号を左へ
県道46号志賀田鶴浜線を進みます
下甘田郵便局を過ぎて県道233号羽咋田鶴浜線を南へ入ります
左への大きなカーブの先、道路の幅が広く成った所に白い土蔵が有ります
其の手前を左(北へ)入る細い道路が有ります、ここの坂道を上がって行きます
突き当りのT字路を右に曲がると諸岡比古神社が西向きに鎮座します
石段手前に車を止めさせて頂きました
参道への入り口です
住宅の脇を過ぎてさらに登っていきます
道が丁字路にぶつかり右へ曲がると
長い石段の上に拝殿が見えて来ました
境内端に目的の大スギです
境内面まで上がって来ました
狛犬です
本殿です
社殿脇から見ました注連縄が巻かれています、御神木のようです
説明版です
志賀町指定文化財
天然記念物の部
名称 諸岡比古神社のスギ
二所宮 諸岡比古神社
福野平野の東南に、ひときわ色濃く繁茂するのが
車塚古墳群のある諸岡比古神社の社叢である。長い
参道を上りつめると、拝殿に向って右側にこのスギ
がある。
樹高約25,0m、胸高囲6,05mを測るから
志賀町に現存するスギでは最も大きい。頂部は落雷
のためか枯れて、牙状の芯が露出しているが、樹勢
は旺盛である。
この社叢は、スギ、アカマツ、オオモミジ、ヒサ
カキ、ヤマボウシなどの老樹や大木を交えて形成さ
れている。
そのなかにあって、古来より神木として崇められ
てきたこのスギは、森の王者としての風格を誇示し
ている。
昭和48年3月14日指定 志賀町教育委員会
北東側から
手水舎です
手水舎の後ろ側のスギにも注連縄が巻かれています、御神木でしょうか
では、次へ行きましょう
国道249号線を南へすぐの高浜交番前信号を左へ
県道46号志賀田鶴浜線を進みます
下甘田郵便局を過ぎて県道233号羽咋田鶴浜線を南へ入ります
左への大きなカーブの先、道路の幅が広く成った所に白い土蔵が有ります
其の手前を左(北へ)入る細い道路が有ります、ここの坂道を上がって行きます
突き当りのT字路を右に曲がると諸岡比古神社が西向きに鎮座します
石段手前に車を止めさせて頂きました
参道への入り口です
住宅の脇を過ぎてさらに登っていきます
道が丁字路にぶつかり右へ曲がると
長い石段の上に拝殿が見えて来ました
境内端に目的の大スギです
境内面まで上がって来ました
狛犬です
本殿です
社殿脇から見ました注連縄が巻かれています、御神木のようです
説明版です
志賀町指定文化財
天然記念物の部
名称 諸岡比古神社のスギ
二所宮 諸岡比古神社
福野平野の東南に、ひときわ色濃く繁茂するのが
車塚古墳群のある諸岡比古神社の社叢である。長い
参道を上りつめると、拝殿に向って右側にこのスギ
がある。
樹高約25,0m、胸高囲6,05mを測るから
志賀町に現存するスギでは最も大きい。頂部は落雷
のためか枯れて、牙状の芯が露出しているが、樹勢
は旺盛である。
この社叢は、スギ、アカマツ、オオモミジ、ヒサ
カキ、ヤマボウシなどの老樹や大木を交えて形成さ
れている。
そのなかにあって、古来より神木として崇められ
てきたこのスギは、森の王者としての風格を誇示し
ている。
昭和48年3月14日指定 志賀町教育委員会
北東側から
手水舎です
手水舎の後ろ側のスギにも注連縄が巻かれています、御神木でしょうか
では、次へ行きましょう