飯山地区は、羽咋市役所の東約5kmのところ
国道159号線に出て北へ進み邑知小学校前をスギ飯山川を渡り
最初の変形十字路を右(東)へ坂道を登って行きます
正面に飯山神社が西向きに鎮座します
境内入口前には、かつての邑知町役場跡が広場になっています
石段の上に大きな関井が有ります
説明書きが有ります
邑知町歴代町村長
初代 梅野栄吉
二代 山本九左衛門
三代 浜田正栄
四代 浅野茂昭
五代 畑中栄松
六代 福田要吉
古代わが邑知の里は、四千年にさかのぼる中川縄文遺跡
をはじめ、福水圓山古墳群などが物語るように祖先開創の
ところで、千年の昔、源瞋が著す「倭名類聚鈔」に既に、
邑知郷と記録されているのが、わがふるさとの地なのであ
ります。源平の古戦場と伝える戦場ヶ端の一角に立てば、
七十五ヶ村と称せられた邑知平野が展開します。
邑知潟新開の吉野彦助をはじめとする、先覚者によって
開発された、この広大な平野の美田は現代に引き継がれ、
いま新たに大型圃場整備事業の実施によって、より高度に
郷土の生活を向上あせようとしています。
降って明治政府の創立により、北邑知、中邑知、若部の
三村を誕生させましたが、教育面では飯山高等小学校を軸
として、三村融合の実を挙げてきたのであります。
昭和8年5月15日、全ての利害を超えて新たな邑知村
が発足以来二十三年、その間、世相の変遷に伴う哀歓や苦
楽を共にしつつも、常にこの役場は邑知人士の大きな拠り
所としての役割を果たしてきたのであります。
昭和31年9月30日、国の大方針に従って二町二村の
大同合併が行なわれて新生邑知町は新町発展の過程の中に
その名を消してしまいました。
昭和33年7月1日、羽咋市となってから早や市制二十
周年を迎えるに当り、その記念事業の一環として、邑知地
区民と郷党出身各位の協力により、かつての邑知町役場玄
関の位置にこの碑を建立し、邑知町役場、の名を掲げ以て
邑知人士の和合と将来の団結発展への道標たらしめようと
するものであります。
ここに車を止めさせて頂きました
境内入口の鳥居です
随身門です
長い石段を上ります
手水舎です
参道右手に注連縄の巻かれた御神木が目的のスダジイです
参道から大きな石灯篭の蔭にスダジイです
参道から離れて見ました北東側から
拝殿脇東側から、目通り幹囲5,0mの巨木です
狛犬です
拝殿です
拝殿の屋根には虎の様です
本殿は覆屋の中です
本殿後方にはケヤキの大木です
境内端のケヤキの大木です
境内社です
では、次へ行きましょう
国道159号線に出て北へ進み邑知小学校前をスギ飯山川を渡り
最初の変形十字路を右(東)へ坂道を登って行きます
正面に飯山神社が西向きに鎮座します
境内入口前には、かつての邑知町役場跡が広場になっています
石段の上に大きな関井が有ります
説明書きが有ります
邑知町歴代町村長
初代 梅野栄吉
二代 山本九左衛門
三代 浜田正栄
四代 浅野茂昭
五代 畑中栄松
六代 福田要吉
古代わが邑知の里は、四千年にさかのぼる中川縄文遺跡
をはじめ、福水圓山古墳群などが物語るように祖先開創の
ところで、千年の昔、源瞋が著す「倭名類聚鈔」に既に、
邑知郷と記録されているのが、わがふるさとの地なのであ
ります。源平の古戦場と伝える戦場ヶ端の一角に立てば、
七十五ヶ村と称せられた邑知平野が展開します。
邑知潟新開の吉野彦助をはじめとする、先覚者によって
開発された、この広大な平野の美田は現代に引き継がれ、
いま新たに大型圃場整備事業の実施によって、より高度に
郷土の生活を向上あせようとしています。
降って明治政府の創立により、北邑知、中邑知、若部の
三村を誕生させましたが、教育面では飯山高等小学校を軸
として、三村融合の実を挙げてきたのであります。
昭和8年5月15日、全ての利害を超えて新たな邑知村
が発足以来二十三年、その間、世相の変遷に伴う哀歓や苦
楽を共にしつつも、常にこの役場は邑知人士の大きな拠り
所としての役割を果たしてきたのであります。
昭和31年9月30日、国の大方針に従って二町二村の
大同合併が行なわれて新生邑知町は新町発展の過程の中に
その名を消してしまいました。
昭和33年7月1日、羽咋市となってから早や市制二十
周年を迎えるに当り、その記念事業の一環として、邑知地
区民と郷党出身各位の協力により、かつての邑知町役場玄
関の位置にこの碑を建立し、邑知町役場、の名を掲げ以て
邑知人士の和合と将来の団結発展への道標たらしめようと
するものであります。
ここに車を止めさせて頂きました
境内入口の鳥居です
随身門です
長い石段を上ります
手水舎です
参道右手に注連縄の巻かれた御神木が目的のスダジイです
参道から大きな石灯篭の蔭にスダジイです
参道から離れて見ました北東側から
拝殿脇東側から、目通り幹囲5,0mの巨木です
狛犬です
拝殿です
拝殿の屋根には虎の様です
本殿は覆屋の中です
本殿後方にはケヤキの大木です
境内端のケヤキの大木です
境内社です
では、次へ行きましょう