ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

石川県輪島市、石休場町「伊勢神社の大杉」(県指定)です!!

2019-10-04 07:45:43 | 巨樹・大木
石休場町は、輪島市役所の南東約4kmのところ

県道1号線輪島道路を南へ

石休場信号を戻るように左に入ると

間も無く伊勢神社の案内板が有る参道入口です

参道入口脇に車を止めさせて頂きました

参道入口です

伊勢神社です

ここから170mほどのようです

参道を進みます

竹藪の中を進みます

鳥居が見えて来ます

左手に社殿も見えました

狛犬です

水盤です

拝殿です

拝殿の壁に大杉の説明書きがあります
  石川県指定天然記念物
 伊勢神社の大スギ
1、指定 年月日  昭和50年7月21日
2、説明 この大スギは、神木として崇められて、
    神社に願いをかける人が、この老杉の下で
    柏手を打ち、樹の梢で「おう」と答える声
    があれば、願いが神に通じたものといわれ
    てきた。通称「神明の大スギ」
樹高   38,00m
根元周囲 10,52m
胸高幹周囲 7,31m
  石川県教育委員会 輪島市教育委員会

説明版です
  伊勢神社の大杉
石川県指定天然記念物 昭和50年7月21日指定
 伊勢神社拝殿の後方、本殿尾向かって右側にあり、
樹高38m、枝下高4,5m、根元周囲10、52m
、胸高幹周囲7,32m、樹齢推定400年。神木と
して崇められて、神に願いをかける人はが、この老杉
の下で柏手を打ち、樹の梢で「おう」と答える声があ
れば、願いが神に通じたものといわれてきた。通称は
「神明の大杉」。伊勢神社に参拝したおりに記念に手
植えしたのが、この大杉という。のち越後の上杉謙信
の勢力が能登に攻め込んだとき、伊勢神社も焼失した
といわれており、樹齢からみれば、現在のスギは、そ
の後再建とともに再び植樹されたものと考察される。
  石川県の文化財より「昭和60年3月3日発行」


本殿です

本殿前右側に目的の大杉です

本殿前(西側)から

南東側から

ちなみに、樹の下で柏手を打ってみましたが「おう」の答えはありませんでした

では、次へ行きましょう
コメント
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