金丸地区は、中能登町役場の南西約7kmのところ
県道2号七尾羽咋線をJR七尾線に平行して南西に進みます
金丸駅入口信号を過ぎて右斜め(西へ)に細い道を入ると
右手に間々宮諏訪神社が鎮座します
鳥居前に車を止めさせて頂きました
境内入り口です
境内入口の鳥居です
鎌之宮神木の石柱です
水盤です
説明石碑です
鹿西町指定文化財 名木タブ
鎌の宮神木
由緒
祭神 建御名方命は、大巳貴命(大国主命の別名)の
み子神で、大巳貴命、少彦名命の二神と力をあわせ、邑
知潟に住む毒蛇化鳥を退治、能登の国平定の神功をたて
られた。
おすわまつりと呼ぶ祭典が、毎年7月27日(今は8
月)に行われ、日足鎌とも左鎌とも呼ぶ二丁の鎌に、稲
穂と白木綿をつけ、古来、鎌宮州端名神風祭と呼びきた
った風祭を行い祭典後その鎌を神木に打ちつける。
この鎌は、諏訪の薙鎌ともいって、外に刃が向ってお
り、暴風よけ雷よけ辰巻よけとして神木の高所に打ちつ
ける、なお金丸鎌祭は中昔まで参詣人は遠近より鎌を持
って群集し「鎌の舞」を演じたという。
族に「二十七日お諏訪の祭、雨が降らねば風が吹く」
と伝えられている。
鹿西町教育委員会
鹿西町文化財審議会
タブノキです
こちらは枯れてしまっているようです
目通り幹囲5,5mの巨木ですが・・・
(訪問した8月18日は、二十七日お諏訪祭の準備で
氏子の方達が集まっていましたので、短時間での取材
をさせて頂きました)
では、次へ行きましょう
県道2号七尾羽咋線をJR七尾線に平行して南西に進みます
金丸駅入口信号を過ぎて右斜め(西へ)に細い道を入ると
右手に間々宮諏訪神社が鎮座します
鳥居前に車を止めさせて頂きました
境内入り口です
境内入口の鳥居です
鎌之宮神木の石柱です
水盤です
説明石碑です
鹿西町指定文化財 名木タブ
鎌の宮神木
由緒
祭神 建御名方命は、大巳貴命(大国主命の別名)の
み子神で、大巳貴命、少彦名命の二神と力をあわせ、邑
知潟に住む毒蛇化鳥を退治、能登の国平定の神功をたて
られた。
おすわまつりと呼ぶ祭典が、毎年7月27日(今は8
月)に行われ、日足鎌とも左鎌とも呼ぶ二丁の鎌に、稲
穂と白木綿をつけ、古来、鎌宮州端名神風祭と呼びきた
った風祭を行い祭典後その鎌を神木に打ちつける。
この鎌は、諏訪の薙鎌ともいって、外に刃が向ってお
り、暴風よけ雷よけ辰巻よけとして神木の高所に打ちつ
ける、なお金丸鎌祭は中昔まで参詣人は遠近より鎌を持
って群集し「鎌の舞」を演じたという。
族に「二十七日お諏訪の祭、雨が降らねば風が吹く」
と伝えられている。
鹿西町教育委員会
鹿西町文化財審議会
タブノキです
こちらは枯れてしまっているようです
目通り幹囲5,5mの巨木ですが・・・
(訪問した8月18日は、二十七日お諏訪祭の準備で
氏子の方達が集まっていましたので、短時間での取材
をさせて頂きました)
では、次へ行きましょう