石神地区は、東海村役場の北約2kmのところ
国道6号線の石神外宿信号を東へ道なりに進むと、願船寺参道入口山門前に出ました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
東海十二景の案内板です
東海十二景の碑です
参道入口の石段と山門です
親鸞聖人御旧跡 二十四輩第十四番 石神 願船寺です
山門下から目的のイチョウです
説明版です
東海村指定文化財(天然記念物)
願船寺のイチョウ(イチョウ科)
昭和58年4月20日指定
イチョウは中国原産の裸子植物で、中世代(約2億2千万年前から七千万年前)に繁茂した樹木である。従って、この仲間の化石は多いが、現存しているのはイチョウ一種だけであり、古くから神社や仏閣に植えられ、今日ではかなりの老樹や巨木がある。また、イチョウは雌雄異株で、樹木にかかわらず精子が作られ、有性生殖が行なわれる珍しい植物である。
このイチョウは樹勢の旺盛な雌株で、枝張りもよく、地上約2.5mのところに乳柱の垂下もみられ、イチョウの巨木としての特徴を備えている。
当山開基の親鸞上人(1173年~1262年)の御手植とも伝えられている。
昭和年58年5月
東海村教育委員会
根元参道から見上げました
東側から
本堂前から
北西側から、後ろに鐘楼が見えます
天然記念物標柱です
南西側から、本堂の半分が見えていますが、本堂の写真を撮るのを忘れてしまいました
では、次へ行きましょう
国道6号線の石神外宿信号を東へ道なりに進むと、願船寺参道入口山門前に出ました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
東海十二景の案内板です
東海十二景の碑です
参道入口の石段と山門です
親鸞聖人御旧跡 二十四輩第十四番 石神 願船寺です
山門下から目的のイチョウです
説明版です
東海村指定文化財(天然記念物)
願船寺のイチョウ(イチョウ科)
昭和58年4月20日指定
イチョウは中国原産の裸子植物で、中世代(約2億2千万年前から七千万年前)に繁茂した樹木である。従って、この仲間の化石は多いが、現存しているのはイチョウ一種だけであり、古くから神社や仏閣に植えられ、今日ではかなりの老樹や巨木がある。また、イチョウは雌雄異株で、樹木にかかわらず精子が作られ、有性生殖が行なわれる珍しい植物である。
このイチョウは樹勢の旺盛な雌株で、枝張りもよく、地上約2.5mのところに乳柱の垂下もみられ、イチョウの巨木としての特徴を備えている。
当山開基の親鸞上人(1173年~1262年)の御手植とも伝えられている。
昭和年58年5月
東海村教育委員会
根元参道から見上げました
東側から
本堂前から
北西側から、後ろに鐘楼が見えます
天然記念物標柱です
南西側から、本堂の半分が見えていますが、本堂の写真を撮るのを忘れてしまいました
では、次へ行きましょう