高舘地区hあ、名取市役所の北西約4kmのところ
熊野那智神社は、中世の城館跡のある高舘山の山の上です、山の中腹は新興住宅地に成っています
JR東北本線なとり駅から西へ向かい、県道39号仙台岩沼線を北へ、高舘小学校前を過ぎて道なりに進み、那智が丘入口を南に入り坂道を登って行きます、間もなく陣jyの案内板が出ますので見逃さないように、団地の中を進み公民館前を曲がると、高舘山への登り道へ入り登り切ると駐車場が点在します、側には高舘城址の案内板が立っています、左に下った参拝者用駐車場へ入りました
*南側からの参道は、土砂崩れの為通行止めになっていますので、北側の那智が丘公民館前から入りました
高舘城址です
説明版です、城址取材はしませんでした
真直ぐに行くと神社社務所脇に出ます、参拝者用の駐車場は、左に入ったすぐ下側の駐車場です
神社へは右の階段を上がりますが、まずはイチョウを見て行きましょう
下側の道路脇にイチョウの巨木です、西側から見あげました
南側から、目通り幹囲5.7mの巨木です
説明板です
銀杏(いちょう)
樹齢は千年を超えるとも云われ、高さは35mほどです。
実はぎんなんとよばれ食用になりますが、この樹には成りません
*イチョウは雌雄異株ですので、この木は雄木ですね
では、南側の表参道へ行って見ましょう
名取市内を見下ろしました
振り向くと熊野那智神社の表参道です
高舘山レクレーション施設の案内板です
東向きの参道石段を登ります
参道中段にスダジイの古木です
楼門までもう少しです
楼門を潜ると正面に拝殿です
狛犬と石燈籠です
本殿です
本殿西側には石塔が並びます
西端には鐘楼です
楼門からの眺めです、太平洋まで見る事ができました
楼門入口の展望案内板で確認できます
楼門脇のスギの大木です、注連縄が巻かれているので御神木ですね
境内南端のスギ「高館連理の杉」も大木です
説明版です
高舘連理の杉
在 天願作比翼鳥
在 地願為連理枝
”訳”
天に行くならできることには翼を共用する鳥に、地上では木目のつながった木の枝のように仲のよい夫婦になろう
一つの枝が他の枝と連なって理(木目)が通じた様が吉兆とされ「縁結び」「夫婦和合」の象徴として信仰の対象となっている。
熊野那智神社社務所
太い杉の枝が左の細い杉の幹としっかり繋がっています
楼門の右手に在るのが目的のスギ「山一」です
説明版です
古代杉「山一」
この周辺では最大の樹であり「山一」と名付けられました
幹の周囲 5.2m
高さ 32.0m
樹齢 800年余り
名取の町から真っ先に見え、枝振りも旺盛でシンボル的存在です。
社務所脇から見上げました
下側から見あげました、傷の無い綺麗な幹です
更に下から
では、次へ行きましょう
熊野那智神社は、中世の城館跡のある高舘山の山の上です、山の中腹は新興住宅地に成っています
JR東北本線なとり駅から西へ向かい、県道39号仙台岩沼線を北へ、高舘小学校前を過ぎて道なりに進み、那智が丘入口を南に入り坂道を登って行きます、間もなく陣jyの案内板が出ますので見逃さないように、団地の中を進み公民館前を曲がると、高舘山への登り道へ入り登り切ると駐車場が点在します、側には高舘城址の案内板が立っています、左に下った参拝者用駐車場へ入りました
*南側からの参道は、土砂崩れの為通行止めになっていますので、北側の那智が丘公民館前から入りました
高舘城址です
説明版です、城址取材はしませんでした
真直ぐに行くと神社社務所脇に出ます、参拝者用の駐車場は、左に入ったすぐ下側の駐車場です
神社へは右の階段を上がりますが、まずはイチョウを見て行きましょう
下側の道路脇にイチョウの巨木です、西側から見あげました
南側から、目通り幹囲5.7mの巨木です
説明板です
銀杏(いちょう)
樹齢は千年を超えるとも云われ、高さは35mほどです。
実はぎんなんとよばれ食用になりますが、この樹には成りません
*イチョウは雌雄異株ですので、この木は雄木ですね
では、南側の表参道へ行って見ましょう
名取市内を見下ろしました
振り向くと熊野那智神社の表参道です
高舘山レクレーション施設の案内板です
東向きの参道石段を登ります
参道中段にスダジイの古木です
楼門までもう少しです
楼門を潜ると正面に拝殿です
狛犬と石燈籠です
本殿です
本殿西側には石塔が並びます
西端には鐘楼です
楼門からの眺めです、太平洋まで見る事ができました
楼門入口の展望案内板で確認できます
楼門脇のスギの大木です、注連縄が巻かれているので御神木ですね
境内南端のスギ「高館連理の杉」も大木です
説明版です
高舘連理の杉
在 天願作比翼鳥
在 地願為連理枝
”訳”
天に行くならできることには翼を共用する鳥に、地上では木目のつながった木の枝のように仲のよい夫婦になろう
一つの枝が他の枝と連なって理(木目)が通じた様が吉兆とされ「縁結び」「夫婦和合」の象徴として信仰の対象となっている。
熊野那智神社社務所
太い杉の枝が左の細い杉の幹としっかり繋がっています
楼門の右手に在るのが目的のスギ「山一」です
説明版です
古代杉「山一」
この周辺では最大の樹であり「山一」と名付けられました
幹の周囲 5.2m
高さ 32.0m
樹齢 800年余り
名取の町から真っ先に見え、枝振りも旺盛でシンボル的存在です。
社務所脇から見上げました
下側から見あげました、傷の無い綺麗な幹です
更に下から
では、次へ行きましょう