ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

新潟県湯沢町、三俣「三国街道 脇本陣跡池田家」(史跡)です!!

2023-06-12 18:35:50 | ドライブ
 三俣地区は、湯沢町役場の南西約6kmのところ

 湯沢町役場前から国道17号線を苗場方面へ、約7,6kmで


 国道の東側に「道の駅みつまた」です


 駐車場に湯沢広域マップです

 湯沢駅周辺マップです


 三俣宿の説明版です

 案内図です、三国街道 脇本陣跡池田家を見て行きましょう(雪崩記念碑や寄りそう松と杉もあったのですが行けませんでした)

 車で脇本陣跡へ行ってみました

 国道17号線を南へ約500mで左(東)へ国道の旧道?に出て右(南)へ

 間も無く右手に脇本陣です

 北側に大きな案内板です

 説明版です
  新潟県文化財
   史跡 三国街道脇本陣跡 池田家
 三国街道は、江戸と越後をむすぶ江戸時代の幹線道路で、諸大名の参勤交代をはじめ人馬や物資の往来がさかんで、街道ぞいに多くの宿場があった。三国三宿とよばれた浅貝、二居、三俣にも本陣、問屋などがあったが、ほとんど失われて当時の遺構としては、この池田家の建物だけとなった。
 池田家は、当時三俣宿の脇本陣として、諸大名、奉行代官等の宿所であり、問屋業も兼ねた豪家であった、道路に面した主屋は、桁行10間(約18m)梁間(約11m)の切妻造り石置木羽葺屋根の2階建で、内部は、向かって左側の6室が客室部その他が居室部である。
 全体的に木割が太く、天井の高い堅牢な造りで、特に客室は、上段の間、客室に書院床棚などをそろえた書院造りで、水墨の襖絵透彫の欄間、釘隠しなどに本陣の風格がうかがわれる。
 居室部には荷物揚卸し場、茶の間、台所、水屋などがあり内庭には防火消雪用の「たなえ」とよぶ池がある。この建物は、江戸時代における宿場の本陣及び問屋の機構を伝える遺構として、きわめて貴重な」存在である。
  昭和29年2月10日 新潟県教育委員会 指定

*三俣の大雪崩 (みつまたのおおなだれ)は、 1918年 ( 大正 7年)に 新潟県 南魚沼郡 三俣村 (現在の 湯沢町 字三俣)で発生した 雪崩 災害 で、三俣雪崩 とも呼ばれる。 この雪崩に180名が巻き込まれ死者158名(圧死者155名、救助後に死亡した者が3名 )にのぼり、文献記録に残るうえでは 日本史上最悪の雪崩 です。(ウィキペディア一部抜粋)
 
 では、次へ行きましょう

 2023年6月2日午前9時訪問です


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新潟県糸魚川市、大所「大所木地屋川のカツラ」です!!

2023-06-12 12:31:02 | 巨樹・大木
 糸魚川市市役所から、まずはヒスイ峡入口を目指して国道148号線を南へ松本白馬方面へ姫川に沿う様に進みます

 根知谷入口信号を過ぎて約3.5kmの姫川を大正橋で渡った信号右に行くと高浪の池です

 大所へは、左へ国道148号線を先へ進みます、約7.5kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約6.3kmを道成りに大所集落を貫けて進みます

 途中にこの先工事中の為、蓮華温泉迄は行けないように、バリケードが在りますが、渓流釣り客のために入れるように開いていました

 バリケードから5個目のカーブの所に目的のカツラです

 北側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北西側から

 北側から

 南側から、目通り幹囲5.1m(実測)の巨木です

 南西側から

 南西側道路から見ました

 では、次へ行きましょう

 2023年5月5日午前10時45分訪問です 
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新潟県糸魚川市、大所「大所木地屋のサクラ」です!!

2023-06-12 06:30:03 | 
 糸魚川市市役所から、まずはヒスイ峡入口を目指して国道148号線を南へ松本白馬方面へ姫川に沿う様に進みます

 根知谷入口信号を過ぎて約3.5kmの姫川を大正橋で渡った信号右に行くと高浪の池です

 大所へは、左へ国道148号線を先へ進みます、約7.5kmで平岩信号を左へ、県道375号線です

 約600mで大所川を渡ったJR大糸線平岩駅前を右(南西)へ県道505号線です

 約5.5kmkmを道成りに大所集落を貫けて進みます

 木地屋民俗資料館の手前カーブ外側に白い花のサクラがあります

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南東側から

 南南東側から、まだ多くの白い花が残っています

 南側から


 住宅の建っていた跡にはユキノシタです

 では、今回の取材は此処までにして関東へ帰ることにしましょう

 2023年5月5日午前10時55分訪問です 
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