岩崎浜野地区は、深浦町役場の南南西約7km、深浦町役場岩崎支所の西北西約2kmのところ
深浦町役場岩崎支所から国道101号線を北西へ進みます
約1.7kmで国道脇に武甕槌神社の社號標があります
ここが参道への入口です
JR五能線の高架を潜って細い坂道を進みます
境内入口の鳥居前に出ました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
鳥居には珍しい形の注連縄が懸けられています
鳥居を入ったすぐ右手に目的のタブノキです
鳥居脇(南側)から
天然記念物標柱です
説明版です
町指定天然記念物
岩崎のタブノキ
昭和51年12月24日指定
タブノキはクスノキ科の常緑高木で、本州・九州・沖縄に分布しています。初夏になると枝先に黄緑色の小さな花を咲かせ、実は秋に黒紫色に熟します。
イヌグスとも呼ばれクスノキより劣るとされていますが、樹皮は染料や線香に、材は家具や建築用に用いられるなど、有用な樹種として知られています。
また、耐風性、耐潮性に優れ、太平洋側では岩手県中部、日本海側では、当地域の沿岸が北限域となっていることから、植物地理学上極めて貴重なものとされています。
深浦町教育委員会
二本のタブノキが指定されているようです
ニノ鳥居を潜って社殿へ行きます
社殿です
では、次へ行きましょう
深浦町役場岩崎支所から国道101号線を北西へ進みます
約1.7kmで国道脇に武甕槌神社の社號標があります
ここが参道への入口です
JR五能線の高架を潜って細い坂道を進みます
境内入口の鳥居前に出ました
前の道路脇に車を止めさせて頂きました
鳥居には珍しい形の注連縄が懸けられています
鳥居を入ったすぐ右手に目的のタブノキです
鳥居脇(南側)から
天然記念物標柱です
説明版です
町指定天然記念物
岩崎のタブノキ
昭和51年12月24日指定
タブノキはクスノキ科の常緑高木で、本州・九州・沖縄に分布しています。初夏になると枝先に黄緑色の小さな花を咲かせ、実は秋に黒紫色に熟します。
イヌグスとも呼ばれクスノキより劣るとされていますが、樹皮は染料や線香に、材は家具や建築用に用いられるなど、有用な樹種として知られています。
また、耐風性、耐潮性に優れ、太平洋側では岩手県中部、日本海側では、当地域の沿岸が北限域となっていることから、植物地理学上極めて貴重なものとされています。
深浦町教育委員会
二本のタブノキが指定されているようです
ニノ鳥居を潜って社殿へ行きます
社殿です
では、次へ行きましょう