ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

秋田県能代市、二ツ井町飛根富根「愛宕神社のケヤキ」(能代の名木・古木)です!!

2023-06-27 18:32:56 | 巨樹・大木
 二ツ井町飛根富根地区は、能代市二ツ井庁舎の西北西約5kmのところ

 代市二ツ井庁舎から県道317号線を西南西へ、米白橋で米代川を左岸へ渡ります

 秋田自動車道二ツ井白神インターチェンジの切石入信号で右(北北西)へ国道7号線です

 約300mで信号を右(北西)へ、県道205号線です、すぐJR奥羽本線の踏切を渡ります

 約300mで左手に愛宕神社が西向きに鎮座します

 村社 愛宕神社の社號標です

 境内に車を止める事が出来ました

 手水舎です

 拝殿です

 本殿です

 本殿の北東側に目的のケヤキです

 能代の名木・古木標柱です、文面には・・・
 ケヤキは元はツキノキといわれ、本州・四国・九州に産する落葉高木である。
 この木の樹齢は400年を超えるといわれている。
 愛宕神社は、明治9年の大火は免れたものの、当時の神主の自宅も焼失し、古文書もなく、由来は不明である。

 南側から幹を見上げました、目通り幹囲5.1mの巨木です

 東側から

 北側から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県能代市、二ツ井町仁鮒坊中「銀杏山神社の連理のイチョウ」(県指定)です!!

2023-06-27 06:29:46 | 巨樹・大木
 二ツ井町仁鮒坊中地区は、能代市役所二ツ井庁舎の南東約1kmのところ

 能代市役所二ツ井庁舎から県道317号線を南西へ、中坪信号を左(南南東)へ、県道203号線で米代川を渡ります

 銀杏橋を渡った右カーブで左(北東)へ入ります、約700mで銀杏山神社(いちょうさんじんじゃ)の案内板を右(南東)へ

 「銀杏山神社の乳柱イチョウ」の続きです

    銀杏山神社(いちょうさんじんじゃ)
 銀杏山神社は658年、阿部比羅夫の蝦夷征伐遠征の際、勝利祈願のために建立したといわれ、1300年以上の歴史があると伝えられています。
 境内にある3本のイチョウは、「連理のイチョウ」「乳柱のイチョウ」と呼ばれ、秋田県の天然記念物に指定されています。
 「乳柱のイチョウ」には気根が垂れ下がっており、昔から乳の出ない女性が願掛けをしたといわれています。
以下略・・・
     能代市二ツ井地域局総務企画課:作成
 

 説明版です
   秋田県指定天然記念物
      昭和30年1月24日指定
 名称 いちょう 3本
 所在 秋田県山本郡二ツ井町仁鮒字坊中146
  いちょうと銀杏山神社の由来
 中略・・・
 他の2本(男銀杏と女銀杏)は、枝状に結びついていることから「連理の銀杏」と名付けられている。この2本の銀杏の周りを息を止めて8の字に三周すると願いがかなえられるという言い伝えもある。
 文化2年(1802年)に菅江真澄がこの地を訪れ、「みかべのよろい」に銀杏の絵と文を書き残している。
       平成12年8月   二ツ井町教育委員会


 連理のイチョウが見えました

 遊歩道を進むと左手に

 連理のイチョウの二本です

 天然記念物標柱です

 連理になっている枝です、枝越しに祠が見えました

*連理とは、1本の木の枝が他の木の枝と連なって木目が通じ合っていることです。

 北側の一本です、目通り幹囲5.5mの巨木です

 南側の一本です、目通り幹囲5.2mのこちらも巨木です

 北東側から

 北側から

 北西側から

 西側から見ました

 祠の後ろ側から連理になった枝です

 北側の一本です

 南側の一本です

 では、次へ行きましょう

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