前回「菅名岳どっぱら清水のカツラ」の続きです
どっぱら清水から下って来ました
午前8時半頃、ツバキ平方面へ橋を渡って進みます
木橋には鉄筋棒が並べられてすべりにくくなっています
左岸斜面にはカツラの大木が見えます
奥にカツラの巨木が見えて来ました
また沢を木橋で渡りますが、周りが流されていて岩を伝っていきます
コケに覆われた木橋を渡ります
次の木橋には、流木が引っ掛か手います
岩を抱くように根を拡げたトチノキです
形の良いトチノキです
またまた、木橋を渡ります
もう一度木橋を渡ると
ツバキ平と大トチの分岐です、表示は椿平・菅名岳⇐と、どっぱら清水・いずみの里⇒となっていますが
すぐ脇の岩の上に「トチノキ大木⇒」の案内板が有ります
目通り幹囲7.0m(新潟の大杉と天然杉から)のカツラの巨木です、右側を廻り込む様に進みました
ここからシダの急な登りになります、足元には木の階段があるのですが、大量の落ち葉に隠れてしまっています
シダの斜面の上に幹が二股に分れたトチノキが見えます
藪を抜けると太い幹が見えました、午前9時到着です駐車場から寄り道などして2時間半かかりました
第三目的の「菅名岳大トチ」です
近付いて見上げました、目通り幹囲7.4mの巨木です
右へ移動して撮影しました
裏側に回り込みましたが、藪が濃くて写真に成りませんでした
大トチの根の上にヤマビルが頭を伸ばしています、吐く息の二酸化炭素に反応しているようです
ズボンの裾をまくると、ヤマビルが両足に7匹も吸い付いています、潰すだけ潰して早々に退却を決めました
ツバキ平へのルートです、今回はここで戻ることにしました
途中で、これから菅名岳へ登ると言う女性に会いました、ヤマビルに気を付けるように言って見送りました
ヤマビルの対処方法は、無理やり剥がそうとすると、噛みついている牙(鋸歯)が残ってしまうので、火を近付けたり塩やアルコールなどを掛けるのが手だそうです、今回は用意して行かなかったので、午前11時半に車に帰ってから傷口を確認すると血が止まらず、ヤマビルは血液が固まることを阻害するヒルジンという成分を注入しながら血を吸うからなのです。
血をタップリ吸ってコロコロしたヤマビルをつぶすと血だらけです、4月から9月の間はヤマビルの活動時期に成りますので注意して下さ、ひどい目に遭いましたよ~
では、次へ行きましょう
どっぱら清水から下って来ました
午前8時半頃、ツバキ平方面へ橋を渡って進みます
木橋には鉄筋棒が並べられてすべりにくくなっています
左岸斜面にはカツラの大木が見えます
奥にカツラの巨木が見えて来ました
また沢を木橋で渡りますが、周りが流されていて岩を伝っていきます
コケに覆われた木橋を渡ります
次の木橋には、流木が引っ掛か手います
岩を抱くように根を拡げたトチノキです
形の良いトチノキです
またまた、木橋を渡ります
もう一度木橋を渡ると
ツバキ平と大トチの分岐です、表示は椿平・菅名岳⇐と、どっぱら清水・いずみの里⇒となっていますが
すぐ脇の岩の上に「トチノキ大木⇒」の案内板が有ります
目通り幹囲7.0m(新潟の大杉と天然杉から)のカツラの巨木です、右側を廻り込む様に進みました
ここからシダの急な登りになります、足元には木の階段があるのですが、大量の落ち葉に隠れてしまっています
シダの斜面の上に幹が二股に分れたトチノキが見えます
藪を抜けると太い幹が見えました、午前9時到着です駐車場から寄り道などして2時間半かかりました
第三目的の「菅名岳大トチ」です
近付いて見上げました、目通り幹囲7.4mの巨木です
右へ移動して撮影しました
裏側に回り込みましたが、藪が濃くて写真に成りませんでした
大トチの根の上にヤマビルが頭を伸ばしています、吐く息の二酸化炭素に反応しているようです
ズボンの裾をまくると、ヤマビルが両足に7匹も吸い付いています、潰すだけ潰して早々に退却を決めました
ツバキ平へのルートです、今回はここで戻ることにしました
途中で、これから菅名岳へ登ると言う女性に会いました、ヤマビルに気を付けるように言って見送りました
ヤマビルの対処方法は、無理やり剥がそうとすると、噛みついている牙(鋸歯)が残ってしまうので、火を近付けたり塩やアルコールなどを掛けるのが手だそうです、今回は用意して行かなかったので、午前11時半に車に帰ってから傷口を確認すると血が止まらず、ヤマビルは血液が固まることを阻害するヒルジンという成分を注入しながら血を吸うからなのです。
血をタップリ吸ってコロコロしたヤマビルをつぶすと血だらけです、4月から9月の間はヤマビルの活動時期に成りますので注意して下さ、ひどい目に遭いましたよ~
では、次へ行きましょう