ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県氷見市、粟原「駒つなぎ桜」(県指定)です!!

2023-06-05 18:42:00 | 
 粟原地区は、氷見市役所の西南西約7kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を南東へ、国道160号線の高架を潜って直ぐに右(南)へ国道160号線に合流します

 トンネルを貫けて朝日丘信号を右(西)へ県道76号線です、約2.6kmで三叉路を左(南西)へ県道300号線です

 道成りに約1,6kmで能越自動車道の高架を潜ると、約700mで「駒つなぎ桜」の案内板を左(南)の道に入ります

 「⇒駒つなぎ桜」案内板が有ります


 田圃の向こう側に桜の木が見えました

 東側の駐車スペースから見ました、、幹が見えているのは若い桜です


 東側の石碑は、1994年の歌会始に詠まれた詩の歌碑です

 天然記念物標柱です

 説明版です
  富山県指定天然記念物
    駒つなぎ桜
      昭和40年10月1日指定
 駒つなぎ桜は、幹周り4.74mのエドヒガンザクラの巨樹で、毎年4月初旬に美しい桃色の花をつける。これまでも、幾度の治療を受けながら、大切に保護されている。
 この木には、次のような伝説が残されている。
 この地は「湊」とよばれ、かつて潟湖(万葉集の「布施水海」)がこの辺りまで広がっていたという。天平のころ、越中国守大伴家持が、布施水海を舟で渡り、この地に舟を泊めた。
 山越えのため、桜の木に馬をつないだということから「駒つなぎ桜」とよばれている。
      富山県教育委員会
      氷見市教育委員会

 南西側から

 近付いて見上げました

 西側から

 太い幹を見上げました

 南側から

 南南東側から

 離れて見ました

 南東側から

 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前10時20分訪問です
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富山県氷見市、老谷「老谷の大つばき」(県指定)です!!

2023-06-05 12:44:00 | 巨樹・大木
 老谷地区は、氷見市役所の西南西約11kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約5.1kmで斜め左(南西)へ県道64号線です、約4,3kmを道成りに進みます

 触坂の三叉路を過ぎると県道76号線に変わります

 「老谷の大つばき3km」の案内板が有ります

 約1.7kmで「老谷の大つばき⇒1.5km」案内板に従って斜め右(西)へ

 約1.5km坂道をつづら折れで上って行くと「老谷の大つばき⇐」の案内板です

 間も無くヘアピンカーブの外側への道を入ると老谷の大つばきの標柱です、右へ入って行きます

 駐車スペースに車を止めさせて頂きました、道路の草苅をされている方がいらっしゃいました

 参道を進みます

 手水です

 橋を渡ります、参道の掃除をされている方がいらっしぃます

 滝が流れています

 古い標柱が立っています

 側溝を掃除されている女性に挨拶をして参道を進みました


 東側の広場から見上げました

 北側に説明版です
   富山県指定文化財(天然記念物)
     老谷の大つばき
       昭和40年4月1日指定
 左右二本のツバキのうち、大きい方が指定となっている。
 ヤブツバキで、幹回り3.47m、樹高6.6m、枝張りは、東西約8m、南北約11mの広がりがあり、その面積は約50㎡(約15坪)を占める。
 樹齢は500年以上と推定される日本でも屈指の巨樹で、3月中旬から4月中旬にかけて真紅の花を枝いっぱいにつける。落ちた花で周囲が紅いじゅうたんを敷きつめたようになっている様は格別である。
 その昔、飢饉に苦しむ民のため城主に直訴した家老が怒りを買い、一族の男子が刺股処刑された。井原家から娘が嫁いでいたが、夫の非業の死で悲しみのうちに亡くなり、娘の墓標の代わりにこのツバキを植えられたという伝説がある。
     富山県教育委員会
     氷見市教育委員会
 *墓地にツバキをうえるのは、富山市指定 天然記念物 今山田のユキツバキも「林山家の墓地の墓標として植えられ、代々守られてきたものである」とありましたね


 北側から太い方の幹を見ました
 
 西側から幹囲3.47mだそうです

 西側から、二股に分れて大きな樹冠を支えています

 南側から


 西側の細い方の幹です、天然記念物指定になっていませんが、東側の広場から見た樹冠を共有しています

 幹囲は不明ですが、真っ直ぐに立ち上がった綺麗な幹です


 南東側から 



 まだ少し花を見る事が出来ました

 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前9時45分訪問です
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富山県氷見市、見内「戸宮五社のアカガシ」です!!

2023-06-05 06:28:00 | 巨樹・大木
 見内地区は、氷見市役所の西南西約9kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約5.1kmで斜め左(南西)へ県道64号線です、約4,3kmを道成りに進みます

 触坂の三叉路を過ぎると県道76号線に変わります、約900mで県道右手に幟の支柱が見えました

 県道左の空き地?に車を止めさせて頂きました

 南向き参道石段です

 丸石を使った石段を上ります

 戸宮五社の社號標です

 鳥居です

 拝殿です

 拝殿の左手に目的のアカガシが見えました

 かなりの古木のようです

*アカガシ(赤樫、学名:Quercus acuta)はブナ科コナラ属の常緑広葉樹。別名、オオガシ(大樫)、オオバガシ(大葉樫)、アツバアカガシ、オオアカガシ、キクアカガシ、ヒメアカガシなどと呼ばれていて。車両や船舶、三味線の棹、木刀にも使われるそうです。
 和名アカガシは、樫(カシ)のなかまで、材が赤味を帯びることから名付けられました。ウィキペディアの一部抜粋です

 東側から見ました、目通り幹囲位5.0mの巨木です

 本殿の様ですが、東側から上って行く道が付けられています

 境内への作業道入口の目通り幹囲3mほどのモミの木です

 高い枝に大きな巣の様なものが有りました

 県道側から見上げました

 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前9時25分訪問です
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