ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

富山県氷見市、論田「論田のヒサカキ」です!!

2023-06-04 19:04:00 | 巨樹・大木
 論田地区は、氷見市役所の西北西約8kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約5.1kmで斜め左へ国道415号線の新道へ回ります、約200mで斜め右へ

 約1.8kmで標識に従って「論田・菅池」方面へ斜め左(北西)へ進みます

 約1.0km論田集落に入って八幡神社を過ぎた交差点で右(北)へ

 道成りに進んで一度下ると論田集落の北側に出ます、坂道を上り返すと

 道路脇の小屋の南側にこんもりとしたヒサカキが見えて来ます

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北東側から、なんだか樹の頂部を蔓植物が覆っています

 北側から、根元は多くの幹(枝)に分れています

 北東側から
*ネットの「kyobokugaku.hippy.jp/kyobokugaku/73,hisakaki001.pdf」では
*論田ヒサカキ(姫榊)は、 ツバキ科ヒサカキ属、株周約3.8m、樹高約 4m、旧荒屋家墓所にあるもので、根元で数分岐している。・・・とありますが、墓地は手前道路下にしか見当たりませんでした

*ウィキペディアでは、ヒサカキ(姫榊、柃、学名: Eurya japonica var. japonica)は、モッコク科ヒサカキ属の常緑小高木である。
 新しいAPG体系ではモッコク科(サカキ科)であるが、古い新エングラー体系やクロンキスト体系ではツバキ科 としていた。とある事から上記分類では、旧分類のツバキ科となっています。

*和名のヒサカキは、サカキに比べて小さいことから「姫サカキ」が転訛してヒサカキになったという。 ホソバヒサカキの別名のほか、ビシャコ、ビシャ、ヘンダラ、ササキ、シャシャキなどの地方名がある。中国名は「柃木」だそうです。

 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前9時5分訪問です
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富山県氷見市、針木「明神社のエドヒガンと大杉根輪切り」です!!

2023-06-04 12:30:00 | 
 針木地区は、氷見市役所の北約8kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約2.0kmで氷見インター入口を過ぎた大野信号を右(北)へ
 
 約2.3kmを道成りに山を百谷トンネルで越えると県道304号線との余川信号です、真っ直ぐに進みます

 また約2.3kmを道成りに「余川古寺の桜」入口を過ぎて森寺トンネルを越えて森寺信号を左(北西)へ、県道18号線です

 道成りに約3.1km進んで標識に従って斜め左の「上余川」方面へ県道70号線へ入ります

 坂道を上て行きます約700で

 道路右手、南向きに神明社の参道が在りますが、鳥居も何も見えません

 手前の県道道路脇に車を止めさせて頂きました


 参道を進むと大きな幹が見えて来ます

 南東側から、目通り幹囲5.4mの巨木です

 南側から

 鳥居です

 鳥居を潜って西側から見ました

 参道を進みます


 拝殿です

 本殿です

 本殿東側の建物(神明社に大杉之根保存館)に大きな輪切りが祀られています

 見上げる大きな根元の部分を輪切りにして立てています

 説明版です、上方の板には寄贈者名が書かれていますが薄くなっています
   神明社大杉根の由来
 樹齢約500年(推定)は高さ20m、直径3m、周囲萎9m、芯の部分が空洞(径1m)になっていた。
 根はクモの巣状となり5m四方に広がり、今日まで村と共に生きてきた神木であったが、昭和50年に落雷に遭って一部枯れ始めたため、専門家に依頼して手当をしたが再生が困難とわかり、昭和61年11月に伐採。
 神明社境内に大杉(神木)があったことを子孫に伝えるため根を永久に村の守り神として保存することとした。
 根の掘り出し、加工、保存館の建設等の費用の一切を辻元武信氏が寄付したものである。
    平成元年11月


 参道脇にはシャガが咲いていました

 *Googleマップのストリートビュー2021年3月の画像では、スギの倒木で参道が塞がれていました

 では、次へ来ましょう

 2023年5月4日午前8時20分訪問です
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富山県氷見市、余川「余川古寺の桜」(市指定)です!!

2023-06-04 06:31:00 | 
 余川地区は、氷見市役所の北西約5kmのところ

 氷見市役所から県道312号線を北西に出て、すぐの信号を左(西)へ、国道415号線です

 約2.0kmで氷見インター入口を過ぎた大野信号を右(北)へ
 
 約2.3kmを道成りに山をトンネル(百谷隧道)で越えると県道304号線との余川信号です、真っ直ぐに進みます


 約400mで案内板が出ています、この先を右(東)に入ります

 また案内板です、ここを左(北)に入ります

 田圃の先に目的の桜が見えて来ます

 駐車スペースが有ります

 駐車スペースがから見上げました

 太い幹が見えました

 説明版です
   氷見市指定天然記念物
     余川古寺の桜
       昭和50年7月10日指定
 樹種はエドヒガンザクラ、4月上旬、淡紅色の花が開く。
 目通幹囲4.65m。樹高18m。4mくらいのところから枝が三方にわかれている。その枝葉が十数mにわたって広がり、こんもりとした樹冠をなしている。
 この丘陵地帯を「古寺の谷地」と称し、中世の宝篋印塔、五輪塔、板碑などが出土して。かつて、この大樹のそばにも小さな祠があり、大日如来の石仏がまつられていたが、付近の路傍に移されている。
    氷見市教育委員会

 東側から

 北東側から見ました
 
 では、次へ行きましょう

 2023年5月4日午前7時15分訪問です
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