「旧細川邸のシイ」を見たあと、白金高輪駅から一駅目の白金台駅まで地下鉄東京メトロ南北線で移動するのも面倒なので
約1.4kmの距離を歩いて行くことにしました
港区 高輪地区総合支所を出て国道1号線を南西へ直ぐの信号を西へ渡ります
国道1号線を南西へ約200mで斜め右の都道312号線へ西南西へ進みます
約700mで白金台駅入口が見えてきます、更に500m足らずで

「国立科学博物館 付属 自然教育園」の入り口です

園内案内板です
国立科学博物館 付属
自然教育園
歴史と自然
自然教育園は、室町時代に白金長者とよばれる豪族が館を構えていたといわれています。
江戸時代は高松藩主松平讃岐守の下屋敷、明治時代は海軍省・陸軍省の火薬庫、大正時代は白金御料地と移り変わり、昭和24年に国の「天然記念物及び史跡」に指定されるとともに、国立自然教育園として一般に公開されるようになりました。
大都市"東京”の中心部にあって、今なお豊かな生物相をとどめている貴重な森です。
この森にはシイ・マツなどの常緑樹やコナラ・ケヤキなどの落葉樹に広く覆われているほか、池や小川、湿地・草原などがあります。
カタクリ・ニリンソウ・ヤマユリ・ノギクの仲間など四季おりおりに咲く野草類が、私たちの心をなごませてくれます。
また、すでに東京都区内では見る事が少なくなってしまったホタル・トンボ・メダカ・ヘビまど、多くの動物が生き続けていることが自然の豊かさを物語っています。

自動券売機で入園料(320円)を支払って園内に入ります

路傍植物園沿いを北西へ進みましょう

センリョウ(千両)です

こちらはマンリョウ(万両)ですね

イヌザクラの倒木です

土塁です

案内板です
土塁
前に見られる土盛りが土塁です。
この土塁は、今から400~500年前、白金長者とよばれる豪族によって、外敵や野火を防ぐために築かれたと考えられています。
土塁は、園の周辺や館のまわりに築かれ、その上にシイの木を植えたといわれています。
自然教育園の池や沢の水は、北側にある土塁の下を通って外へ流れていますが、この出口を閉じると上流部が大きな池になるように作られています。

左手に「天然記念物及び史跡 旧白金御料地」の標柱です


向かい側すぐ先に目的のスダジイの巨木です



西側から



北西側から見ました
では、次は「物語の松」行きましょう
約1.4kmの距離を歩いて行くことにしました
港区 高輪地区総合支所を出て国道1号線を南西へ直ぐの信号を西へ渡ります
国道1号線を南西へ約200mで斜め右の都道312号線へ西南西へ進みます
約700mで白金台駅入口が見えてきます、更に500m足らずで

「国立科学博物館 付属 自然教育園」の入り口です


園内案内板です
国立科学博物館 付属
自然教育園
歴史と自然
自然教育園は、室町時代に白金長者とよばれる豪族が館を構えていたといわれています。
江戸時代は高松藩主松平讃岐守の下屋敷、明治時代は海軍省・陸軍省の火薬庫、大正時代は白金御料地と移り変わり、昭和24年に国の「天然記念物及び史跡」に指定されるとともに、国立自然教育園として一般に公開されるようになりました。
大都市"東京”の中心部にあって、今なお豊かな生物相をとどめている貴重な森です。
この森にはシイ・マツなどの常緑樹やコナラ・ケヤキなどの落葉樹に広く覆われているほか、池や小川、湿地・草原などがあります。
カタクリ・ニリンソウ・ヤマユリ・ノギクの仲間など四季おりおりに咲く野草類が、私たちの心をなごませてくれます。
また、すでに東京都区内では見る事が少なくなってしまったホタル・トンボ・メダカ・ヘビまど、多くの動物が生き続けていることが自然の豊かさを物語っています。

自動券売機で入園料(320円)を支払って園内に入ります


路傍植物園沿いを北西へ進みましょう


センリョウ(千両)です


こちらはマンリョウ(万両)ですね


イヌザクラの倒木です


土塁です


案内板です
土塁
前に見られる土盛りが土塁です。
この土塁は、今から400~500年前、白金長者とよばれる豪族によって、外敵や野火を防ぐために築かれたと考えられています。
土塁は、園の周辺や館のまわりに築かれ、その上にシイの木を植えたといわれています。
自然教育園の池や沢の水は、北側にある土塁の下を通って外へ流れていますが、この出口を閉じると上流部が大きな池になるように作られています。

左手に「天然記念物及び史跡 旧白金御料地」の標柱です



向かい側すぐ先に目的のスダジイの巨木です




西側から




北西側から見ました

では、次は「物語の松」行きましょう
