年始早々に大きな地震が起きてしまいました、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます<m(__)m>
空き缶があれば、わづかな道具で作ることが出来ます、今回は約1時間で完成しました
コカ・コーラの空き缶を使ってアルコールストーブを作りましたよ
材料になる空き缶2本と主な道具類です
文庫本に高を決めてカッターの刃を挟みます
缶を回すようにして傷を付けます
2本共に同じ高さに傷が付きました
まず1本の缶をカッターで切ります
これが下の部分に成ります
もう1本には、マスキングテープを巻き付けて周囲を測ります
16.5cmです、8分の1に印を付けます、スパンは2.05mほどです
マスキングテープを缶に戻して、マジックで印をつけます、底の部分には中心を出しておきます
肩の部分の印の付いた部分にキリで凹みを付けます
2mm径の穴をドリルで開けます
丸く付けた傷をカッターの刃を押し当てて切り進めます
切り口のバリはヤスリで削っておきましょう
上の部分を切り離します
上下部分のパーツと、余った缶から長さ14cm×4.3cmの板を切り出します
切り出した板は、丸く丸めてホチキスで止めます
下側に成る部分の三か所に三角形の切り込みを入れておきます
下側の部品を、ニッパで挟んで折り目を付けます
組み立ててみます、少し強めに上から抑え込む様にしました
サンドペーパーで塗料を削るように磨きました
磨きが足りませんが、出来上がりです
では、試験燃焼試験を行いましょう
受け皿を用意しました、アルミスストーブには消毒用アルコール(エチルアルコール76.9~81.4%)20mlを使用しました
ライターで火を点けます(少し温めてやらないと火が点きませんでした)
タイマーで時間を見てみます
3分で本燃焼(肩に開けた穴から火が出始めました)に入りました
肩の火も大きくなりました
15分前で肩の火が消えました
火が消えました、本燃焼は約12分ほどと成りました
右は、前に作った酎ハイの空き缶をで作ったものです、火力・燃焼時間は口の大きさに左右されるようです
*自己責任で試験を実施していますので、もしやられる時は周りに燃焼物が無いなど注意して行いましょう
空き缶があれば、わづかな道具で作ることが出来ます、今回は約1時間で完成しました
コカ・コーラの空き缶を使ってアルコールストーブを作りましたよ
材料になる空き缶2本と主な道具類です
文庫本に高を決めてカッターの刃を挟みます
缶を回すようにして傷を付けます
2本共に同じ高さに傷が付きました
まず1本の缶をカッターで切ります
これが下の部分に成ります
もう1本には、マスキングテープを巻き付けて周囲を測ります
16.5cmです、8分の1に印を付けます、スパンは2.05mほどです
マスキングテープを缶に戻して、マジックで印をつけます、底の部分には中心を出しておきます
肩の部分の印の付いた部分にキリで凹みを付けます
2mm径の穴をドリルで開けます
丸く付けた傷をカッターの刃を押し当てて切り進めます
切り口のバリはヤスリで削っておきましょう
上の部分を切り離します
上下部分のパーツと、余った缶から長さ14cm×4.3cmの板を切り出します
切り出した板は、丸く丸めてホチキスで止めます
下側に成る部分の三か所に三角形の切り込みを入れておきます
下側の部品を、ニッパで挟んで折り目を付けます
組み立ててみます、少し強めに上から抑え込む様にしました
サンドペーパーで塗料を削るように磨きました
磨きが足りませんが、出来上がりです
では、試験燃焼試験を行いましょう
受け皿を用意しました、アルミスストーブには消毒用アルコール(エチルアルコール76.9~81.4%)20mlを使用しました
ライターで火を点けます(少し温めてやらないと火が点きませんでした)
タイマーで時間を見てみます
3分で本燃焼(肩に開けた穴から火が出始めました)に入りました
肩の火も大きくなりました
15分前で肩の火が消えました
火が消えました、本燃焼は約12分ほどと成りました
右は、前に作った酎ハイの空き缶をで作ったものです、火力・燃焼時間は口の大きさに左右されるようです
*自己責任で試験を実施していますので、もしやられる時は周りに燃焼物が無いなど注意して行いましょう