「スダジイの巨木」を見て更に北へ進みます
まもなく右は広場になっていて、ベンチや水飲み場となっています
林の移り変わり説明版です
林の移り変わり
この林は、1950年頃にはまだ若いマツ林でした。しかし自然教育園になって、下刈りなど手入れをやめるとウワミズザクラ・イイギリ・ミズキなどの落葉樹やスダジイ・タブノキなど常緑樹はマツ林の下に育ってきました。
1963年頃には、マツは下から育ってきた落葉樹の高木に光をうばわれて枯れ始めました。
今ではその落葉樹も、成長が遅かった常緑樹が高くなるにつれて下枝などが枯れ始めています。やがてこの林は、長い年月の間には、スダジイなどの常緑樹林へと変わっていきます。
このように、林が時間とともに変化していくことを遷移といい、遷移が進んだ変化の少ない安定した林を極相林と言います。
自然の中のそうじ屋さんの説明版です
自然の中のそうじ屋さん
落ち葉の下にはササラダニやトビムシ・ミミズ・ダンゴムシなどたくさんの小さな生きものがいます。
落ち葉はこれらの生きものに食べられ細かくされます。そして、バクテリアなどの微生物の働きによって、ついには土にとけて植物の栄養分に成るのです。
また、動物の死がいもシデムシやアオオサムシなどによって食べられてなくなってしまいます。
林の中が落ち葉や動物の死がいでうもれてしまわないのは、このような自然の中のそうじ屋さんたちが働いているからです。
分かれ道です
右(ひょうたん池方向)へ行きます
ビューポイントです、モミジの新緑・紅葉が見られると所ですが・・・
まだ少しだけ、紅葉が残っていました
さらに進みます
左手に大きな松の幹が見えて来ました
目的の「物語の松」です
南東側から
説明版です
物語の松
この老松は江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を伝えるものです。
近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われます。
北東側から
北側から見ました
先へ進みましょう
まもなく右は広場になっていて、ベンチや水飲み場となっています
林の移り変わり説明版です
林の移り変わり
この林は、1950年頃にはまだ若いマツ林でした。しかし自然教育園になって、下刈りなど手入れをやめるとウワミズザクラ・イイギリ・ミズキなどの落葉樹やスダジイ・タブノキなど常緑樹はマツ林の下に育ってきました。
1963年頃には、マツは下から育ってきた落葉樹の高木に光をうばわれて枯れ始めました。
今ではその落葉樹も、成長が遅かった常緑樹が高くなるにつれて下枝などが枯れ始めています。やがてこの林は、長い年月の間には、スダジイなどの常緑樹林へと変わっていきます。
このように、林が時間とともに変化していくことを遷移といい、遷移が進んだ変化の少ない安定した林を極相林と言います。
自然の中のそうじ屋さんの説明版です
自然の中のそうじ屋さん
落ち葉の下にはササラダニやトビムシ・ミミズ・ダンゴムシなどたくさんの小さな生きものがいます。
落ち葉はこれらの生きものに食べられ細かくされます。そして、バクテリアなどの微生物の働きによって、ついには土にとけて植物の栄養分に成るのです。
また、動物の死がいもシデムシやアオオサムシなどによって食べられてなくなってしまいます。
林の中が落ち葉や動物の死がいでうもれてしまわないのは、このような自然の中のそうじ屋さんたちが働いているからです。
分かれ道です
右(ひょうたん池方向)へ行きます
ビューポイントです、モミジの新緑・紅葉が見られると所ですが・・・
まだ少しだけ、紅葉が残っていました
さらに進みます
左手に大きな松の幹が見えて来ました
目的の「物語の松」です
南東側から
説明版です
物語の松
この老松は江戸時代松平讃岐守の下屋敷の面影を伝えるものです。
近くのひょうたん池などとともに、回遊式庭園であったと思われます。
北東側から
北側から見ました
先へ進みましょう