大平町宮ノ前地区は、豊田市役所の北北東約21km、豊田市役所小原支所の北西約4kmのところ
田市役所小原支所を北西へ出て、国道419号線を左(西)へ進みます
約3.6kmで「大平⇒」の案内板を右(北)へ、大平川沿いを山を2つ越える感じで行きます
約2.7kmで右手に吉田の名水を見ると
約600mで左手に白山神社参道が東向きに開いています
(指定村社)白山神社の社號標です
鳥居です
鳥居の下から直ぐ左のスギです
すぐ奥の参道石段手前に一つ目の目的のスギです
案内板です
名木指定第285号 スギ科
スギ
樹高 36.0m
幹周 410cm
樹齢(推定)250年以上
豊田市
北側から
南東側から
作業用の道路の先の左手に背の高いサカキです
北東側から
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
大平のサカキ
指定 昭和46年1月10日
樹高 約23.0m
胸高囲 約 1.4m
根回り 約 9.0m
枝張り 約 8.0m
この指定樹は、枝下5mは幹が真直ぐで滑らかです。
周囲がスギ・モミ・シラカシで囲まれていますが、光の量が少なくても育つ樹であるため、成長が止まることもなく枝数も多いです。
豊田市教育委員会
奥側から
参道石段を上りましょう
水盤です
社殿です、奥に本殿が見えます
鎮座600年記念碑です
鎮座六百年記念碑
由緒
当大平白山神社は、応永年間1411年に大平城主大内下総守久政により、加賀の国白山から勧請され現在に至る。
祭神は菊理比売命である。
日本書記によると伊邪那美命と伊邪那岐命との仲違いの仲裁を務めた謎の山神とされているが、平和を取り持つ和合の神、縁結びの女神として崇敬をうけている。
大平白山神社の総本宮は石川県、白山比咩神社である。
令和3年11月吉日
大平白山神社六百年記念祭実行委員会
記念事業
本殿改修工事
拝殿破魔縁他改修工事
便所新設
土蔵入口改修工事
石燈籠一対奉納 寄進者 水野武司 妻重子
注連縄 大幟幡 宮太鼓新調
石燈籠 鳥居記念碑基礎改修工事
六百年記念碑の建立
境内排水施設整備工事
六百年記念誌の発行
宮司 河合俊彦
**平成17年(2005)4月1日に西加茂郡小原村は、豊田市に西加茂郡藤岡町、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町を編入し、現在の豊田市となりました
拝殿の北側の建物の陰に三つ目の目的のヒノキです(北東側から)
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
大平のヒノキ
指定 昭和46年1月10日
樹高 約26.0m
胸高囲 約 4.9m
根回り 約22.0m
枝張り 約12.0m
この指定樹は、地上10m地点で二又に分かれています。
根は放射状に張り、一部が地上に出ています。
地上に出た根は苔むしており、この樹が古木であることを物語っています。
豊田市教育委員会
北側から
西側から見上げました
本殿を南側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・4・13・7・50
田市役所小原支所を北西へ出て、国道419号線を左(西)へ進みます
約3.6kmで「大平⇒」の案内板を右(北)へ、大平川沿いを山を2つ越える感じで行きます
約2.7kmで右手に吉田の名水を見ると
約600mで左手に白山神社参道が東向きに開いています
(指定村社)白山神社の社號標です
鳥居です
鳥居の下から直ぐ左のスギです
すぐ奥の参道石段手前に一つ目の目的のスギです
案内板です
名木指定第285号 スギ科
スギ
樹高 36.0m
幹周 410cm
樹齢(推定)250年以上
豊田市
北側から
南東側から
作業用の道路の先の左手に背の高いサカキです
北東側から
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
大平のサカキ
指定 昭和46年1月10日
樹高 約23.0m
胸高囲 約 1.4m
根回り 約 9.0m
枝張り 約 8.0m
この指定樹は、枝下5mは幹が真直ぐで滑らかです。
周囲がスギ・モミ・シラカシで囲まれていますが、光の量が少なくても育つ樹であるため、成長が止まることもなく枝数も多いです。
豊田市教育委員会
奥側から
参道石段を上りましょう
水盤です
社殿です、奥に本殿が見えます
鎮座600年記念碑です
鎮座六百年記念碑
由緒
当大平白山神社は、応永年間1411年に大平城主大内下総守久政により、加賀の国白山から勧請され現在に至る。
祭神は菊理比売命である。
日本書記によると伊邪那美命と伊邪那岐命との仲違いの仲裁を務めた謎の山神とされているが、平和を取り持つ和合の神、縁結びの女神として崇敬をうけている。
大平白山神社の総本宮は石川県、白山比咩神社である。
令和3年11月吉日
大平白山神社六百年記念祭実行委員会
記念事業
本殿改修工事
拝殿破魔縁他改修工事
便所新設
土蔵入口改修工事
石燈籠一対奉納 寄進者 水野武司 妻重子
注連縄 大幟幡 宮太鼓新調
石燈籠 鳥居記念碑基礎改修工事
六百年記念碑の建立
境内排水施設整備工事
六百年記念誌の発行
宮司 河合俊彦
**平成17年(2005)4月1日に西加茂郡小原村は、豊田市に西加茂郡藤岡町、東加茂郡足助町・下山村・旭町・稲武町を編入し、現在の豊田市となりました
拝殿の北側の建物の陰に三つ目の目的のヒノキです(北東側から)
説明版です
市指定文化財(天然記念物)
大平のヒノキ
指定 昭和46年1月10日
樹高 約26.0m
胸高囲 約 4.9m
根回り 約22.0m
枝張り 約12.0m
この指定樹は、地上10m地点で二又に分かれています。
根は放射状に張り、一部が地上に出ています。
地上に出た根は苔むしており、この樹が古木であることを物語っています。
豊田市教育委員会
北側から
西側から見上げました
本殿を南側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・4・13・7・50