宮川地区は、茅野市役所の西約3kmのところ
茅野市役所の南側の県道192号線を西へ、約200mの「市役所西」信号を左(南)へ
約300mの「仲町東」信号を右(西南西)へ、約400mでJR中央線のガードを潜った「茅野町」信号を左(南)へ、県道197号線です
上川の橋を渡って直ぐに右(西)へ、約400mで国道20号線を過ぎると県道16号線です
約2.2km道成りに中央自動車道の高架を潜って、北西に進んだ「神長官 守矢史料館」入口の直ぐ先の横断歩道を左(南西)へ細い道路を上って行きます
間も無く左手に藤森照信「空飛ぶ泥舟」です
左手奥には「高過庵」です(藤森 照信は、日本の建築史家、建築家。東京大学名誉教授、東北芸術工科大学客員教授。東京都江戸東京博物館館長。専門は、日本近現代建築史、自然建築デザイン。)以上ウィキペディアの一部抜粋です
西側の墓地脇に車を止めさせて頂きました
右手の道路を進みます
間も無く鉄橋がありますのでここが入口です
斜面を登ると
池跡?を廻って行きます
歩く人がいないのか落ち葉が降り積もっていましので登るのが大変です
鳥居へ登って来ました、左手にはトチノキです
カシノキにつかまって斜面を登ります
東側から、トチノキに寄り添うようにスギが立っています
トチノキの根元の石祠に御柱です
説明版です
諏訪市天然記念物
天狗山のトチノキ
種名 トチノキ(トチノキ科)
推定樹齢 250年
大きさ 目通り幹周4m35cm
トチノキは山地に生える落葉高木である。
花は5月頃大きな円錐花序に咲き、花序は雌性花だけ、雄性花だけ、または両性花をつけるなどいろいろである。
種子はトチノミで光沢のある赤褐色の種子を持つ。トチモチなどの原料になり、古代人の主要な食糧の一つであったと考えられている。
主幹の一部は枯損しているが樹勢はよく、トチノミをたくさんにつける。
この近くには岩波マキの祝神の祠があり、このトチノキはしの神木で、市内ではもっとも大きい。
指定 昭和54年2月15日
諏訪市教育委員会
南東側から
南西側から
北側から
南側のトチノキの前からイチイを見ました
南西側から
北側から
説明版です
諏訪市天然記念物
天狗山のイチイ
種名 イチイ(イチイ科)
推定樹齢 450年
大きさ 目通り幹周4m85cm
このイチイは守矢氏祝神の神木である。
この木の根元に二つの祠がある。
一つは守矢氏祝神の祠で、一つは天狗を祀る祠である。
天狗山の小字名はここからでたものという。
このイチイは北・西・南に空洞が開いているが、樹勢は良く、枝分かれが多く開いた枝振りはみごとである。
イチイは雌雄異株。4月ごろ雄花は葉脈に小さな楕円形の花序に咲き、雌花は葉脈に単生し熟すると仮種皮は紅色になり多肉で甘味があり食べられるが、種子は有毒である。
この木は雄木なので赤い実はつかない。市内ではもっとも大きいい。
諏訪市教育委員会
石祠です
北東側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・4・15・6・45
茅野市役所の南側の県道192号線を西へ、約200mの「市役所西」信号を左(南)へ
約300mの「仲町東」信号を右(西南西)へ、約400mでJR中央線のガードを潜った「茅野町」信号を左(南)へ、県道197号線です
上川の橋を渡って直ぐに右(西)へ、約400mで国道20号線を過ぎると県道16号線です
約2.2km道成りに中央自動車道の高架を潜って、北西に進んだ「神長官 守矢史料館」入口の直ぐ先の横断歩道を左(南西)へ細い道路を上って行きます
間も無く左手に藤森照信「空飛ぶ泥舟」です
左手奥には「高過庵」です(藤森 照信は、日本の建築史家、建築家。東京大学名誉教授、東北芸術工科大学客員教授。東京都江戸東京博物館館長。専門は、日本近現代建築史、自然建築デザイン。)以上ウィキペディアの一部抜粋です
西側の墓地脇に車を止めさせて頂きました
右手の道路を進みます
間も無く鉄橋がありますのでここが入口です
斜面を登ると
池跡?を廻って行きます
歩く人がいないのか落ち葉が降り積もっていましので登るのが大変です
鳥居へ登って来ました、左手にはトチノキです
カシノキにつかまって斜面を登ります
東側から、トチノキに寄り添うようにスギが立っています
トチノキの根元の石祠に御柱です
説明版です
諏訪市天然記念物
天狗山のトチノキ
種名 トチノキ(トチノキ科)
推定樹齢 250年
大きさ 目通り幹周4m35cm
トチノキは山地に生える落葉高木である。
花は5月頃大きな円錐花序に咲き、花序は雌性花だけ、雄性花だけ、または両性花をつけるなどいろいろである。
種子はトチノミで光沢のある赤褐色の種子を持つ。トチモチなどの原料になり、古代人の主要な食糧の一つであったと考えられている。
主幹の一部は枯損しているが樹勢はよく、トチノミをたくさんにつける。
この近くには岩波マキの祝神の祠があり、このトチノキはしの神木で、市内ではもっとも大きい。
指定 昭和54年2月15日
諏訪市教育委員会
南東側から
南西側から
北側から
南側のトチノキの前からイチイを見ました
南西側から
北側から
説明版です
諏訪市天然記念物
天狗山のイチイ
種名 イチイ(イチイ科)
推定樹齢 450年
大きさ 目通り幹周4m85cm
このイチイは守矢氏祝神の神木である。
この木の根元に二つの祠がある。
一つは守矢氏祝神の祠で、一つは天狗を祀る祠である。
天狗山の小字名はここからでたものという。
このイチイは北・西・南に空洞が開いているが、樹勢は良く、枝分かれが多く開いた枝振りはみごとである。
イチイは雌雄異株。4月ごろ雄花は葉脈に小さな楕円形の花序に咲き、雌花は葉脈に単生し熟すると仮種皮は紅色になり多肉で甘味があり食べられるが、種子は有毒である。
この木は雄木なので赤い実はつかない。市内ではもっとも大きいい。
諏訪市教育委員会
石祠です
北東側から見ました
では、次へ行きましょう
2024・4・15・6・45