ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県つくば市、金村別雷神社の大エノキです!!

2018-02-26 05:53:11 | 巨樹・大木
金村別雷神社は、つくば市役所の北西約7kmのところ

小貝川の左岸河川敷に有ります

一の鳥居前に駐車スペースが有ります




郷社 金村別雷神社です

参道鳥居です、鳥居の後ろに大エノキが在ります

南側から見ました、2本のエノキが重なって見えています

南西側から、北側の一本が大きいようですが幹の半分を失っています

東側から









参道を進みましょう

二の鳥居でしょうか

手水舎です

神楽殿です

拝殿です

文化財標柱です

説明版です
   町指定文化財
   建造物
   金村別雷神社本殿・拝殿・神楽殿・回廊
     当社の創建は承平元年(931)といわれ、伝承由来は拝殿前の
    記念碑に記されている。
     当社は、中世から戦国時代約500年間当地方を支配した豊田家
    ゆかりの神社であり、その事蹟は江戸時代の上郷村明細帳その他の
    古記録、及び幕府制定



金村別雷神社の由緒書きの石碑です
   金村別雷神社
     当社は承平元年(931)時の領主桓武帝の皇孫豊田公が霊夢に
    感応ただちに西京加茂別雷大神の御分霊を奉迎この地に鎭祭したと
    いう。
     その後豊田四朗将基、源頼家義家親子の副将を拝命 康平5年9
    月衣川の激戦の河水満漲して甚だなやんでいた時、旗印の神龍忽ち
    橋を出現させ、さしもの堅陣を壊滅させたという。これこそ、後冷
    泉帝から下賜された「つくみ竜」紋の神旗で当社の重宝となってい
    る。
     祭神の別雷大神は雷を支配統御する神で、霹靂一声正邪を正し悪
    事災難を消滅させる荒魂と、旱天に慈雨を恵んでやまない和魂の剛
    温両面の神格を有することで知られ、金村様雷神様と慕われ親しま
    れて、日参、月参、年参の風と今に伝えている。明治6年郷社に列
    格、昭和5年に奉斎壱阡年祭を厳修した。昭和55年の奉斎壱阡五
    拾年を迎えるに当たり奉賛会を結成、氏子・講中・崇敬者各位の御
    協賛により千載に遺る意義深い紀念事業を完遂した。
     協賛者各位に深甚なる謝意を表する次第である。
      例大祭
            春季大祭 旧暦3月15日
            秋季大祭  11月23日
            御目覚祭 1月1日 元旦祭



廻廊です


本殿です

本殿西側のケヤキ林です

境内社です

本殿裏側のケヤキの大木です

境内東側のケヤキの大木です

では、次へ行きましょう
コメント
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