勝沼町等々力地区は、甲州市役所の南南西約4kmのところ
国道411号線の等々力信号から県道34号線を東へ少し行くと
県道34号線の北側に諏訪神社が鎮座します
境内に車を止める事が出来ました
県道34号線に参道を開いています
参道を進むと、鳥居の先に大きな樹冠が見えます
諏訪神社です
目的のケヤキです
境内側参道から見ました、目通り幹囲5,2mの巨木です
手水舎です
狛犬です
拝殿です
本殿です
説明版です
諏訪神社本殿棟札
勝沼町指定文化財
平成6年3月31日指定
諏訪神社は等々力の産土神で、建御名方神と事代
主命を祭神とする。境内にはこの他、天神・稲荷・
石尊・痘瘡・白山・太神・蚕影・秋葉・道祖神等の
諸社がまつられている。
当社由来は「甲斐名勝志」「甲斐国志」「社記・
寺記」等によれば、巨摩郡の笠屋神社を移したとも
、聖徳太子の命を受け、萬福寺を創建した調子麿を
まつるため建立されたともいう。
本殿内部に保存されている棟札及び板書等は左記
のものがある。
1、天和2年(1682)諏訪大明神社殿建立板書
2、享保3年(1728)神殿修復遷座札及び梁書
3、寛政6年(1794)笠屋神社棟祭札
4、文化13年(1816)諏訪大明神神殿修繕屋
根替札2点
5、明治14年(1881)本殿瓦葺改修札
6、昭和33年(1958)笠屋神社諏訪大神鎮座
札
これらの棟札類は、草創由来の変遷を示すと共に
、三百年余におよぶ本殿修復の社会的、建築的経緯
を知る上で貴重な記録である。
勝沼町教育委員会
境内社が本殿の周りに点在しています
拝殿東側の杉の大木です、注連縄が巻かれた御神木のようです
本殿脇から見上げました、目通り幹囲4,53mの大木だそうです
では、次へ行きましょう
国道411号線の等々力信号から県道34号線を東へ少し行くと
県道34号線の北側に諏訪神社が鎮座します
境内に車を止める事が出来ました
県道34号線に参道を開いています
参道を進むと、鳥居の先に大きな樹冠が見えます
諏訪神社です
目的のケヤキです
境内側参道から見ました、目通り幹囲5,2mの巨木です
手水舎です
狛犬です
拝殿です
本殿です
説明版です
諏訪神社本殿棟札
勝沼町指定文化財
平成6年3月31日指定
諏訪神社は等々力の産土神で、建御名方神と事代
主命を祭神とする。境内にはこの他、天神・稲荷・
石尊・痘瘡・白山・太神・蚕影・秋葉・道祖神等の
諸社がまつられている。
当社由来は「甲斐名勝志」「甲斐国志」「社記・
寺記」等によれば、巨摩郡の笠屋神社を移したとも
、聖徳太子の命を受け、萬福寺を創建した調子麿を
まつるため建立されたともいう。
本殿内部に保存されている棟札及び板書等は左記
のものがある。
1、天和2年(1682)諏訪大明神社殿建立板書
2、享保3年(1728)神殿修復遷座札及び梁書
3、寛政6年(1794)笠屋神社棟祭札
4、文化13年(1816)諏訪大明神神殿修繕屋
根替札2点
5、明治14年(1881)本殿瓦葺改修札
6、昭和33年(1958)笠屋神社諏訪大神鎮座
札
これらの棟札類は、草創由来の変遷を示すと共に
、三百年余におよぶ本殿修復の社会的、建築的経緯
を知る上で貴重な記録である。
勝沼町教育委員会
境内社が本殿の周りに点在しています
拝殿東側の杉の大木です、注連縄が巻かれた御神木のようです
本殿脇から見上げました、目通り幹囲4,53mの大木だそうです
では、次へ行きましょう