雲谷町ナベ山下地区は、豊橋市役所の東南東約9kmのところ
国道1号線を南東へ、道成りに約5.5km進んで岩屋下信号を斜め左(南東)へ、県道3号立岩街道です
道成りに3,1km進んで雲谷信号を斜め左(北東)へ、道成りに1,3km進んだ交差点に普門寺の案内板が出ています
左の道をまた道成りに700m進むと鹿島神社の参道入口です、先の道路を左へ案内板が有りますので
鹿島神社を左に見て坂道を登って行くと、普門寺の駐車場に入りました
参道から山門の仁王門が見えて来ました
仁王門手前左側には弘法大師像です
仁王門です
金剛力士像です
仁王門・金剛力士像の案内書きには
現在の仁王門は、寛文8年(1668)に建立。
その昔、寺領が広大な時は、遠州古見(静岡県湖西市)に第1門、遠州門原に第2門があり、現在の門は、第3門だったと伝わっている。
山号額の文字「船形山」は、お大師様が書かれた書物から抜粋・引用しました。
寛文7年(1667)に仏師大善により造立。正面より向かって右に阿形、左に吽形
阿形像は、左手に「金剛杵」と言う仏具を持っています。
目には水晶がはめ込まれています。魔物が寺内に入らない様、にらみを利かしています。
真言 南無金剛力士
ご利益 神体堅固
仁王門を潜るとすぐ右手にヒノキの大木です
とよはしの巨木・名木100選の76です
普門寺のヒノキ
所在地 雲谷町字ナベ山下7
本市のヒノキの中では大きく、樹形も美しい
幹周 344cm
高さ 28.2m
枝張り 18m×15m
推定樹齢 200年以上
科名 ヒノキ科ヒノキ属
分布 本州(福島県以西)・四国・九州
豊橋市
西側から
参道を進みます
参道左手に十王堂です
境内の文化財案内です、右上に目的の大杉が記載されています
市指定天然記念物
普門寺の大杉 一樹
樹齢400年 昭和43年6月19日指定
本堂の前にある大杉です。常緑高木の針葉樹で、自然の姿がそのまま残っています。
樹高は約31m、幹回りは約5.6mあり、市内最大の杉です。
豊橋市教育委員会
鐘楼門です
説明書きには
鐘楼門
現在の鐘楼門は宝永4年(1707)に建立。
この年は、南海トラフ沿いを震源とする「宝永の大地震」「富士山宝永の大噴火」という大きな自然災害が発生した年でした。
安政元年(1854)当時の境内の様子が分かる版画の中にも鐘楼門が描かれています。
豊橋市内で現存する最古の主楼門です。
参拝記念ボードです、モミジの寺や源頼朝公等身大不動明王の文字も見えます
普門寺です
本堂の観音堂へ行きましょう
急な石段の上に観音堂の屋根が見えて来ました
中段の左手には石仏が並びます
石段から目的の大杉を見上げました
本堂前境内に上がって北東側から
手水舎です
本堂の観音堂です
説明書きには
本堂(観音堂)
当寺は、神亀4年(727)聖武天皇の勅願を賜った行基菩薩により開山されました。
現在の本堂は、当寺35世昶深(ちょうしん)により元禄6年(1693)に建立。
本尊 厄除け 聖観世音菩薩
真言 オン アロリキャ ソワカ
ご利益 開運厄所・病気平癒・家内安全・交通安全・無病息災・先祖供養・極楽往生など
本堂前から見ました
南東側から
本堂南側の宝篋印塔です、側のベンチでお経をあげている女性の邪魔にならないように、退散します
本堂北側の太子堂です
説明書きには
現在の太子堂は、安政元年(1854)に建立されました。
本尊 弘法大師空海
真言 南無大師遍照金剛
弁天堂です
江戸時代 正徳4年(1715)当寺37世住職 日言により建立。
本尊 弁財天
真言 オン ソラソバテイエイ ソワカ
ご利益 財宝福徳・良縁成就・学業成就・諸芸能上達
弁舌、音楽、技芸、文芸
豊橋自然歩道案内板です
石巻山多米県立自然公園
この公園には、石巻山の石灰岩地帯植物群落、葦毛湿原の湿生植物をはじめ、普門寺のモミジ、豊橋自然歩道本線沿いのツバキ、イヌツゲ群生地など自然の宝庫です。
愛知県・豊橋市
豊橋自然歩道入口から見上げました
では、次へ行きましょう
国道1号線を南東へ、道成りに約5.5km進んで岩屋下信号を斜め左(南東)へ、県道3号立岩街道です
道成りに3,1km進んで雲谷信号を斜め左(北東)へ、道成りに1,3km進んだ交差点に普門寺の案内板が出ています
左の道をまた道成りに700m進むと鹿島神社の参道入口です、先の道路を左へ案内板が有りますので
鹿島神社を左に見て坂道を登って行くと、普門寺の駐車場に入りました
参道から山門の仁王門が見えて来ました
仁王門手前左側には弘法大師像です
仁王門です
金剛力士像です
仁王門・金剛力士像の案内書きには
現在の仁王門は、寛文8年(1668)に建立。
その昔、寺領が広大な時は、遠州古見(静岡県湖西市)に第1門、遠州門原に第2門があり、現在の門は、第3門だったと伝わっている。
山号額の文字「船形山」は、お大師様が書かれた書物から抜粋・引用しました。
寛文7年(1667)に仏師大善により造立。正面より向かって右に阿形、左に吽形
阿形像は、左手に「金剛杵」と言う仏具を持っています。
目には水晶がはめ込まれています。魔物が寺内に入らない様、にらみを利かしています。
真言 南無金剛力士
ご利益 神体堅固
仁王門を潜るとすぐ右手にヒノキの大木です
とよはしの巨木・名木100選の76です
普門寺のヒノキ
所在地 雲谷町字ナベ山下7
本市のヒノキの中では大きく、樹形も美しい
幹周 344cm
高さ 28.2m
枝張り 18m×15m
推定樹齢 200年以上
科名 ヒノキ科ヒノキ属
分布 本州(福島県以西)・四国・九州
豊橋市
西側から
参道を進みます
参道左手に十王堂です
境内の文化財案内です、右上に目的の大杉が記載されています
市指定天然記念物
普門寺の大杉 一樹
樹齢400年 昭和43年6月19日指定
本堂の前にある大杉です。常緑高木の針葉樹で、自然の姿がそのまま残っています。
樹高は約31m、幹回りは約5.6mあり、市内最大の杉です。
豊橋市教育委員会
鐘楼門です
説明書きには
鐘楼門
現在の鐘楼門は宝永4年(1707)に建立。
この年は、南海トラフ沿いを震源とする「宝永の大地震」「富士山宝永の大噴火」という大きな自然災害が発生した年でした。
安政元年(1854)当時の境内の様子が分かる版画の中にも鐘楼門が描かれています。
豊橋市内で現存する最古の主楼門です。
参拝記念ボードです、モミジの寺や源頼朝公等身大不動明王の文字も見えます
普門寺です
本堂の観音堂へ行きましょう
急な石段の上に観音堂の屋根が見えて来ました
中段の左手には石仏が並びます
石段から目的の大杉を見上げました
本堂前境内に上がって北東側から
手水舎です
本堂の観音堂です
説明書きには
本堂(観音堂)
当寺は、神亀4年(727)聖武天皇の勅願を賜った行基菩薩により開山されました。
現在の本堂は、当寺35世昶深(ちょうしん)により元禄6年(1693)に建立。
本尊 厄除け 聖観世音菩薩
真言 オン アロリキャ ソワカ
ご利益 開運厄所・病気平癒・家内安全・交通安全・無病息災・先祖供養・極楽往生など
本堂前から見ました
南東側から
本堂南側の宝篋印塔です、側のベンチでお経をあげている女性の邪魔にならないように、退散します
本堂北側の太子堂です
説明書きには
現在の太子堂は、安政元年(1854)に建立されました。
本尊 弘法大師空海
真言 南無大師遍照金剛
弁天堂です
江戸時代 正徳4年(1715)当寺37世住職 日言により建立。
本尊 弁財天
真言 オン ソラソバテイエイ ソワカ
ご利益 財宝福徳・良縁成就・学業成就・諸芸能上達
弁舌、音楽、技芸、文芸
豊橋自然歩道案内板です
石巻山多米県立自然公園
この公園には、石巻山の石灰岩地帯植物群落、葦毛湿原の湿生植物をはじめ、普門寺のモミジ、豊橋自然歩道本線沿いのツバキ、イヌツゲ群生地など自然の宝庫です。
愛知県・豊橋市
豊橋自然歩道入口から見上げました
では、次へ行きましょう