2015年5月22日、泊まりました。
はわい温泉は、慶応2年(1866)、上浅津の幸助が東郷湖で投網打ちをしていたとき、偶然に温泉が湧き出るポイントを発見しました。湯の使い道をあれこれ考えた挙げ句、思いついたのは湖上に温泉を作ること。湯の湧く周囲に松杭を打ち込んで、テント舟2隻を並べて屋台をつくり、竹筒で舟にのせた四斗樽に湯をくみ上げて「幸助湯」としました。その当時、浅津村には漁師が多く、舟温泉に通うための舟には苦労がなかったのです。しかし、なんといっても湖の上のこと。天候に左右される不便さから、明治13年頃には姿を消しました。その後変遷を経て、現在では組合が源泉を集中管理してパイプを通して各施設に配湯しています。泉質は含石膏弱食塩泉です。風呂は東郷池を眺めながらの大浴場と露天風呂があります。
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
map
玄関

外観


客室です。

二部屋





おもてなし


客室から眺望

エレベーター前


廊下

夕食
前菜(五種盛り合わせ)、食前酒(梅酒)、牛しゃぶ小鍋

ズワイガニの酢物、大山鶏陶板焼き

お造り

鯛の兜焼き(支配人からの差し入れです)


茶碗蒸し

天麩羅

カニグラタン、ロブスター黄金焼き

あらかぶ煮付け、すまし

デザート

夕焼け



ロビー

売店




朝食です。和食中心です。

鷺さん







はわい温泉は、慶応2年(1866)、上浅津の幸助が東郷湖で投網打ちをしていたとき、偶然に温泉が湧き出るポイントを発見しました。湯の使い道をあれこれ考えた挙げ句、思いついたのは湖上に温泉を作ること。湯の湧く周囲に松杭を打ち込んで、テント舟2隻を並べて屋台をつくり、竹筒で舟にのせた四斗樽に湯をくみ上げて「幸助湯」としました。その当時、浅津村には漁師が多く、舟温泉に通うための舟には苦労がなかったのです。しかし、なんといっても湖の上のこと。天候に左右される不便さから、明治13年頃には姿を消しました。その後変遷を経て、現在では組合が源泉を集中管理してパイプを通して各施設に配湯しています。泉質は含石膏弱食塩泉です。風呂は東郷池を眺めながらの大浴場と露天風呂があります。
鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉4-62
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玄関

外観


客室です。

二部屋





おもてなし


客室から眺望

エレベーター前


廊下

夕食
前菜(五種盛り合わせ)、食前酒(梅酒)、牛しゃぶ小鍋

ズワイガニの酢物、大山鶏陶板焼き

お造り

鯛の兜焼き(支配人からの差し入れです)


茶碗蒸し

天麩羅

カニグラタン、ロブスター黄金焼き

あらかぶ煮付け、すまし

デザート

夕焼け



ロビー

売店




朝食です。和食中心です。

鷺さん






