2015年9月24日、お参りしました。長谷寺の後、江ノ電で鎌倉駅に戻り、バスで北鎌倉に移動です。臨済宗・円覚寺派本山です。
『円覚寺は弘安5年(1282)に創建されました。開基は元寇の役に活躍した鎌倉幕府の執権北条時宗、開山は宋から来朝した高層の無学祖元(仏光国師)です。円覚寺創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことでした。円覚寺は数度の大火に遭い、衰微したこともありますが、江戸末期の誠拙和尚が出て伽藍を復興し、釈宗演のもとに多くの雲水や居士が参禅して関東禅会の中心となり、今も僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれ、多くの人々に親しまれ「心の寺」と呼ばれています。』
鎌倉市山ノ内409
map
説明書

白鷺池



寺標

総門



案内図

説明書

十王堂


山門(神奈川県指定文化財)
「天明5年(1785)、円覚寺中興・大用国師が再建、楼上には十一面観音、十六羅漢像などを安置する。」
説明書







仏殿
「円覚寺の本尊様である宝冠釈迦如来をおまつりしてある建物で、関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されました。」
説明書


天井の「白龍図」

宝冠釈迦如来

選仏場、修行僧の坐禅道場


居士林、禅を志す在家のための専門道場




法堂跡





方丈









庭園


ビャクシン(鎌倉市天然記念物)




妙香池

正伝庵

虎頭岩と一撃亭



舎利殿(国宝)





禅堂

如意庵


開基廟


白鹿洞


黄梅院















松嶺院



『円覚寺は弘安5年(1282)に創建されました。開基は元寇の役に活躍した鎌倉幕府の執権北条時宗、開山は宋から来朝した高層の無学祖元(仏光国師)です。円覚寺創建の主な目的は、蒙古襲来で戦没した多くの霊を敵味方なく弔うことでした。円覚寺は数度の大火に遭い、衰微したこともありますが、江戸末期の誠拙和尚が出て伽藍を復興し、釈宗演のもとに多くの雲水や居士が参禅して関東禅会の中心となり、今も僧堂・各種の座禅会や夏期講座などに引き継がれ、多くの人々に親しまれ「心の寺」と呼ばれています。』
鎌倉市山ノ内409
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説明書

白鷺池



寺標

総門



案内図

説明書

十王堂


山門(神奈川県指定文化財)
「天明5年(1785)、円覚寺中興・大用国師が再建、楼上には十一面観音、十六羅漢像などを安置する。」
説明書







仏殿
「円覚寺の本尊様である宝冠釈迦如来をおまつりしてある建物で、関東大震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されました。」
説明書


天井の「白龍図」

宝冠釈迦如来

選仏場、修行僧の坐禅道場


居士林、禅を志す在家のための専門道場




法堂跡





方丈









庭園


ビャクシン(鎌倉市天然記念物)




妙香池

正伝庵

虎頭岩と一撃亭



舎利殿(国宝)





禅堂

如意庵


開基廟


白鹿洞


黄梅院















松嶺院


