2016年10月16日、神戸を朝出て、高知市の朝倉神社、須崎市の鳴無神社、四万十市の不破八幡宮をお参りし、やっと足摺岬に着きました。もう16時20分です。前日まで晴天でしたが、午後からは雨が結構降りました。雨は上がりましたが、どんよりしています。

四国最南端です。

中浜万次郎像

足摺岬とジョン万次郎の説明書
「中浜万次郎(1827.1.1~1898.11.12)は中の浜出身で、1841年に出漁中に遭難するが、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号のウィリアム・H・ホイットフィールド船長に助けられ、船長の生地フェアーヘイブンで学校教育を受けるとともに見聞を広める。1851年帰国後、その国際知識をかわれて幕府直参となり、1860年には遣米使節の一員に加えられるなど、開国に向けて大役を果たす。」


展望台より

足摺岬の灯台




金剛福寺へ
四国最南端の第38番札所。前の札所からは、約83キロもの距離があり、「お遍路さん泣かせ」の札所のひとつです。




仁王門









本堂




六角堂

鐘楼堂













愛染堂


多宝塔(土佐清水市有形文化財)

















みさきホテル宿泊の翌日、足摺岬の散策です。
案内マップ

白山神社
「白山権現と称し、加賀国の白山比咩神社を勧進し白山洞門の頂上に祀られていた。金剛福寺の守護神の一つで、土佐藩主山内氏が崇敬し、藩主が社殿の修復に関わったとの記述がある。」
鳥居

狛犬


拝殿













白山洞門へ
「花崗岩の洞門で日本一と言われています。太平洋が造り上げた海蝕洞門です。」




洞門の上に白山神社の本宮があります。手すりもなく危険なので登らないでくださいの看板がありました。









蟹さんが隠れています。



燈台に行きます。





亀石
「弘法大師が亀の背中に乗って、燈台の前の海中にある不動岩に渡ったと言われています。」


汐の満干手水鉢





足摺岬灯台






大師の爪書き石


地獄の穴


椿の道


お疲れ様でした。

四国最南端です。

中浜万次郎像

足摺岬とジョン万次郎の説明書
「中浜万次郎(1827.1.1~1898.11.12)は中の浜出身で、1841年に出漁中に遭難するが、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号のウィリアム・H・ホイットフィールド船長に助けられ、船長の生地フェアーヘイブンで学校教育を受けるとともに見聞を広める。1851年帰国後、その国際知識をかわれて幕府直参となり、1860年には遣米使節の一員に加えられるなど、開国に向けて大役を果たす。」


展望台より

足摺岬の灯台




金剛福寺へ
四国最南端の第38番札所。前の札所からは、約83キロもの距離があり、「お遍路さん泣かせ」の札所のひとつです。




仁王門









本堂




六角堂

鐘楼堂













愛染堂


多宝塔(土佐清水市有形文化財)

















みさきホテル宿泊の翌日、足摺岬の散策です。
案内マップ

白山神社
「白山権現と称し、加賀国の白山比咩神社を勧進し白山洞門の頂上に祀られていた。金剛福寺の守護神の一つで、土佐藩主山内氏が崇敬し、藩主が社殿の修復に関わったとの記述がある。」
鳥居

狛犬


拝殿













白山洞門へ
「花崗岩の洞門で日本一と言われています。太平洋が造り上げた海蝕洞門です。」




洞門の上に白山神社の本宮があります。手すりもなく危険なので登らないでくださいの看板がありました。









蟹さんが隠れています。



燈台に行きます。





亀石
「弘法大師が亀の背中に乗って、燈台の前の海中にある不動岩に渡ったと言われています。」


汐の満干手水鉢





足摺岬灯台






大師の爪書き石


地獄の穴


椿の道


お疲れ様でした。