旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

観音寺

2023-02-04 11:34:50 | 明石市
2023年2月3日、お参りしました。
「周囲の旧二見村は安土桃山時代と江戸時代、二度にわたり大火に見舞われたが、本堂だけは焼けずに残ったという。1267(文永4)年の創建とされ、当時は南海山法船寺と称していました。1442(嘉吉2)年5月に瓦葺き本堂を領主小川正辰が再興しました。その際の棟札が最古の資料です。その後、1472(文明4)年に横河公孝公が龍洲和尚(京都)を迎え、南海山法船寺の開山としました。1581(天正9)年5月、二見村に火災が起き、観音堂は焼け残りました。後に姫路藩主池田輝政に仕えた横河重陳が1593(文禄2)年、京都妙心寺より天巌清長禅師を請いて開山とし、現在の補陀山観音寺と名を改めました。その後、1790()寛政2)年11月、二見村はまたも大火に見舞われましたが、観音堂は焼け残りました。その不思議な霊験をあがめ、人々は防火観世音菩薩と仰ぎ信仰しています。1993(平成5)年、鉄筋3階建の本堂が再建された。」
明石市二見町1643
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寺標

山門

庭園



由緒書

本堂



やすらぎ観音
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徳源寺

2023-02-04 11:26:27 | 明石市
2023年2月3日、お参りしました。
「臨済宗妙心寺派の寺院で山号を南昌山と号す。妙心寺の高僧である天巌清長禅師は、播磨の国の二見地方の仏教が衰微しているのを巡教の途中で知り、1616(元和2)年9月、徳源寺を建立。
明石市二見町東二見1691
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寺標

山門

本堂

子安地蔵






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瑞応寺

2023-02-04 11:15:30 | 明石市
2023年2月3日、お参りしました。
「臨済宗妙心寺派の寺院で、安土桃山時代に建立されたと伝えられている寺です。地元では「大寺」と呼ばれて親しまれています。境内には樹齢は400年を超えるソテツの木が生えており、明石市指定天然記念物とされています。」
明石市二見町東二見1910
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山門

鐘楼堂

庫裏

行者堂

玄関





本堂

不動堂
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