旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

川越熊野神社

2023-11-22 23:45:44 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
「当社は『明細帳』によると1590(天正18)年蓮馨寺二世然誉文応僧正が紀州熊野本宮大社から勧請したことが始まり、以降、公卿の人々が氏神として崇敬した。地元の方から『おくまんさま』と呼ばれ、親しまれる開運・縁結びの神社です。」

埼玉県川越市連雀町17-1
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鳥居

社標





手水舎

狛犬



拝殿



本殿

舞殿

社務所

末社・加祐稲荷神社
「新編武蔵風土記稿及び武蔵三芳野名勝図絵に当社の名は記されているが、御由緒は不祥。口碑によれば蓮馨寺開祖以前からあり、この神を帰神したところ、種々の災厄から免れたことから神が祐を加えて下さるということかで加祐という名前を社号に冠し崇め来た。その社号が古旗に書かれているのが残っていたと言われる。そのことから室町時代永禄年間(1558年~1570年)には既に当社は存在していたと推考できる。明治2年蓮馨寺境内より遷座して熊野神社の御末社となった。」





末社・厳島神社
「武蔵三芳野名勝図絵」(享和元年1801年)によれば、その昔は蓮馨寺の南側林中にあったが、当時、秋葉神社の西側に移したと記されている。よって御由緒は不祥であるが、口碑によれば蓮馨寺開祖以前より寶池(熊野神社より蓮馨寺境内にかけてありと)に鎮座していた当社を崇敬し、池名『寶池』を取って寺号となし、寶池院としたと言う。明治2年蓮馨寺境内より遷座して、熊野神社の御末社となった。」







末社・秋葉神社
「新編武蔵風土記(江戸時代文化文政年間)によれば第十代川越藩主秋元喬房氏により、1723(享保8)年に建立。秋元氏が蓮馨寺住僧東誉圓悦なる者に議り、当社安置の地を熊野神社に卜して丘を築き、勧請させた。明治6年に遷座した秋葉山秋葉寺の御本尊様の護神三尺坊はカラス天狗姿で白狐に乗るとされる。」





末社・大鷲神社
「1922(大正11)年南崎玉郡の鷲宮神社の分霊を奉斎したと伝えられている。はじめ熊野神社に合祀されたが、後に流れ造り社殿を建立し遷座祭を執行して末社とした。」





歌碑

むすびの庭












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檀林蓮馨寺

2023-11-22 23:34:37 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
「鎌倉末期後伏見天皇の御代(1298~1301)には、川越の喜多院より尊海僧正の弟子であった豪海が入山して中興の祖となり、『金鑚談所』という僧侶の学問所を開設しました。当時喜多院と長沼の宗光寺(栃木県真岡市)と共に関東の三談林と称され、東国天台宗の中核となりました。後に談林寺はその数を増し、江戸時代初期上野に勧学講院 が開設されると、その傘下に入り、当寺は八箇檀林の一寺となりました。」
埼玉県川越市連雀町7-1
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本堂















鐘楼



子育・水子地蔵
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法善寺

2023-11-22 21:46:59 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
自然山宝林院(じねんさんほうりんいん)と号し、1549(天文18)年創建の古刹で、浄土真宗大谷派京都東本願寺に属します。
埼玉県川越市幸町2-14
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行傳寺

2023-11-22 21:02:46 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
「日蓮宗の寺院、1306(徳治元)年に開かれた法華道場の小庵を前身とし『大本山池上本門寺』『本山鎌倉妙本寺』の両山、第四世大鷲妙泉阿闇梨上人の教化を受けた豪族上田氏一門の丹精で1375(永和元)年[朝田山]と号し開創、開基日山上人の後継には両山第八世の大運阿闇梨日調上人以降も代々名僧知識が住職になり、法燈連綿と今日に至る。創建の地は諸説あり、天文年間に川越白一郭の松郷に所在、1619(元和5)年地域の大火で類焼に及び堂宇伽藍悉く烏有に帰し、現在地へ移転、1812(文化9)年現本堂建立と寺院建築の専門家諸氏も称賛、由緒伝統を示す什宝あまた格護。」

埼玉県川越市末広町2丁目4-4-2
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長喜院

2023-11-22 20:12:33 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
大道寺権内長喜(冷月長喜居士永禄5年1562年歿)の屋敷跡地に、大翁(文禄元年1592年寂)が冷月山長喜院と号して開山したといいます。
埼玉県川越市幸町5-8
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山門





本堂






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雪塚稲荷神社

2023-11-22 20:04:57 | 埼玉
2023年11月19日、お参りしました。
「江戸の昔、ある大雪の夜、南町の通りに一匹の白狐が迷いあらわれた。これを見た若い衆数人が白狐を追い回してついに打ち殺し、挙句の果てにその肉を食したところたちまち熱病にかかり、さらに毎夜大きな火の玉が街に現われるようになった。町内の者はこれを白狐の祟りだとして恐れおののき、近くの長喜院の境内に社をたて、白狐の皮と骨を埋めて塚を築き、雪の日のできごとであったことにちなんで、雪塚稲荷神社と名付けて奉斎した。」

埼玉県川越市幸町5-8
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鳥居

拝殿

本殿

三峰神社

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小江戸川越の散策

2023-11-22 17:34:14 | 埼玉
2023年11月19日、ぶらり散策しました。
 1893(明治26)年の川越大火を機に、川越に多くの蔵造りが誕生しました。その火災で町全体の3分の1を焼失し、なかでも賑わいのある地区が焼けたこともあり、川越商人たちの防火対策の意識は大きく変わりました。そして、焼け残った建物が伝統的な蔵造りだったことから、蔵造り建築の店舗を建てることになりました。
 川越の蔵造りの特徴は倉庫ではなく店蔵であること、そして「江戸黒」と呼ばれる江戸の町並みを模した、黒漆喰仕上げの壁が挙げられます。
 また、迫力のある瓦屋根に施された「箱棟」や「かげ盛り」も迫力を醸し出しています。さらに密閉性を高める「観音開き扉」の窓も目を引く構造のひとつ。火災のときに、扉の合せ目に用心土を塗りこむために設けられた「目塗台」とともに、外観の大きな特徴になっています。
 現在は、重要文化財の大沢家住宅など、23棟の蔵造りの建物が文化財に指定されています。
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川越市役所駐車場から本町通りです。







蔵造りの町並み・仲町
長峰園





紋蔵庵





大沢家住宅(国指定重要文化財)
「川越にある最古の蔵造り、1792(寛政4)年に豪商、近江屋半右衛門が呉服太物を商うための店舗として建てた商家です。

金笛



杉養蜂

川越まつり会館
「川越まつりで実際に曳かれる本物の山車2台を、定期的に入替て展示しています。」

























かねつき通り
近江屋長兵衛商店

深善美術表具店



時の鐘(川越市指定文化財)
「江戸時代の寛永年間(1624-44)に、川越藩主、酒井忠勝によって建てられました。現存の鐘楼は、明治時代の川越大火の直後に再建されたもの、約390年もの間、時を刻み、今も1日4回由緒ある音をきくことができます。」

宮岡刃物店



陶舗やまわ

亀屋

























くらづくり本舗一番館

椿の蔵

玉屋







萩野銅鐵店

保刈歯科医院

川越アートカフェ

布遊舎

蒟蒻しゃぼん

マツザキスポーツ

まめ屋





仲町観光案内所









川越教会











いせや









可愛いマンホール



沢山の観光客でした。
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豊岩稲荷神社

2023-11-22 15:48:26 | 東京
2023年11月19日、お参りしました。
銀座七丁目の路地裏にあります。江戸初期からこの地で火防神・縁結神として信仰を集め、なかでも歌舞伎役者市村羽左衛門が深く信仰したことで知られます。近年は縁結びのご利益がより注目を集め、人気のパワースポットの呼び声が高い神社となっています。
東京都中央区銀座七丁目8-14
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演舞場稲荷大明神

2023-11-22 15:42:53 | 東京
2023年11月19日、お参りしました。
江戸時代享保年間(1716-1736)、松平周防守の下屋敷跡で歌舞伎名狂言「鏡山旧錦絵」で有名な「尾上の井戸」と並び一名「お初稲荷」と称されている。
東京都中央区銀座6丁目18-2
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あづま稲荷神社

2023-11-22 15:35:36 | 東京
2023年11月19日、お参りしました。
三原小路の石畳が敷かれた小道を進むと「あづま稲荷神社」があります。戦後、あづま通りと三原小路の周辺が相次いで火災に見舞われ、そこで火災を鎮めるために「京都伏見稲荷神社」から分祀して建てられた神社だと伝えられています。
東京都中央区銀座五丁目9-19
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