2022年11月30日、お参りしました。
パンフレットより「山号は凌恭山と号す。当山は因幡観音霊場27番札所にて、ご本尊は聖観音菩薩です。1590年に譲伝寺九世・忠岳和尚が隠居して、領主亀井茲矩に供4百余畝を賜り、獅子舞山の双樹林山涅槃寺跡に寺を建てた。1671年亀井家が津和野に移り池田光政が藩主となり涅槃禅寺は替え地として与えられた口水谷に移り仰雲山凌恭寺と改号しました。1632年池田光仲が藩主となり、1636年現在の雲龍寺の場所を当山五世の版饒晃全は永平寺三十五世の住職となっています。1640年山崎藩主池田輝證(藩主光仲の叔父)が鹿野に移されたとき、弟赤穗藩主・正綱の位牌を岡山から持ち帰り1660年千手寺に安置し、雲龍寺の菩提寺として寺号を凌恭山雲龍寺と改号しました。当山本堂は、1688年の建築で、1807年に大改築が行われ本堂内には鹿野領主亀井公伝来の聖観世音菩薩、雲龍院を始め池田家の位牌を安置しています。庭園は、もみじを主流とし春は桜、夏に睡蓮、秋は紅葉、冬は雪景色と四季薫る庭園です。」
鳥取市鹿野町鹿野164
map
寺標
山門
本堂
選仏場
庫裏
護摩坊
愛宕神社
「雲龍寺の境内にある250段の石段を上ると、愛宕大権現と呼ばれる神社があります。近隣の人々から火の神として信仰が厚く、社殿には大きな鉄の十能と火箸が飾られています。」
狛犬
拝殿
パンフレットより「山号は凌恭山と号す。当山は因幡観音霊場27番札所にて、ご本尊は聖観音菩薩です。1590年に譲伝寺九世・忠岳和尚が隠居して、領主亀井茲矩に供4百余畝を賜り、獅子舞山の双樹林山涅槃寺跡に寺を建てた。1671年亀井家が津和野に移り池田光政が藩主となり涅槃禅寺は替え地として与えられた口水谷に移り仰雲山凌恭寺と改号しました。1632年池田光仲が藩主となり、1636年現在の雲龍寺の場所を当山五世の版饒晃全は永平寺三十五世の住職となっています。1640年山崎藩主池田輝證(藩主光仲の叔父)が鹿野に移されたとき、弟赤穗藩主・正綱の位牌を岡山から持ち帰り1660年千手寺に安置し、雲龍寺の菩提寺として寺号を凌恭山雲龍寺と改号しました。当山本堂は、1688年の建築で、1807年に大改築が行われ本堂内には鹿野領主亀井公伝来の聖観世音菩薩、雲龍院を始め池田家の位牌を安置しています。庭園は、もみじを主流とし春は桜、夏に睡蓮、秋は紅葉、冬は雪景色と四季薫る庭園です。」
鳥取市鹿野町鹿野164
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寺標
山門
本堂
選仏場
庫裏
護摩坊
愛宕神社
「雲龍寺の境内にある250段の石段を上ると、愛宕大権現と呼ばれる神社があります。近隣の人々から火の神として信仰が厚く、社殿には大きな鉄の十能と火箸が飾られています。」
狛犬
拝殿
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