2014年8月20日、お参りしました。
臨済宗天龍寺派大本山で、山号は霊亀山、正しくは天龍資聖禅寺です。
説明書より『1339年(暦応2)、吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。この地は、檀林皇后(嵯峨天皇の后)が開創した檀林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた。後醍醐天皇はここで幼少期を過ごした。夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため、「天龍寺船」による中国・元との貿易を進言し、1343年(康永2)にほぼ七堂伽藍が整った。夢窓国師の門流は隆盛し、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇った。創建以来、天龍寺は1356年(延文1)をはじめ8回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多くが明治期の再建です。夢窓国師による庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年世界文化遺産に登録されました。』
拝観料、庭園は500円、諸堂は100円です。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
map
総門
中門
勅使門
蓮池
法堂
回廊
庫裏
大方丈
小方丈
多宝殿
内部
庭園
鬼瓦
硯石
石碑
東向大黒天
三秀院
壽寧院
等観院
永明院
八幡大菩薩
石碑
飛雲観音
松巌寺
慈済院
水福壽大弁財天
弘源寺
竹林の小道
臨済宗天龍寺派大本山で、山号は霊亀山、正しくは天龍資聖禅寺です。
説明書より『1339年(暦応2)、吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。この地は、檀林皇后(嵯峨天皇の后)が開創した檀林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた。後醍醐天皇はここで幼少期を過ごした。夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため、「天龍寺船」による中国・元との貿易を進言し、1343年(康永2)にほぼ七堂伽藍が整った。夢窓国師の門流は隆盛し、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇った。創建以来、天龍寺は1356年(延文1)をはじめ8回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多くが明治期の再建です。夢窓国師による庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年世界文化遺産に登録されました。』
拝観料、庭園は500円、諸堂は100円です。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
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総門
中門
勅使門
蓮池
法堂
回廊
庫裏
大方丈
小方丈
多宝殿
内部
庭園
鬼瓦
硯石
石碑
東向大黒天
三秀院
壽寧院
等観院
永明院
八幡大菩薩
石碑
飛雲観音
松巌寺
慈済院
水福壽大弁財天
弘源寺
竹林の小道
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