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天龍寺(後醍醐天皇の菩提寺)世界遺産

2014-08-22 13:16:49 | 京都
2014年8月20日、お参りしました。
臨済宗天龍寺派大本山で、山号は霊亀山、正しくは天龍資聖禅寺です。
説明書より『1339年(暦応2)、吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建した。この地は、檀林皇后(嵯峨天皇の后)が開創した檀林寺のあったところで、のちに後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれた。後醍醐天皇はここで幼少期を過ごした。夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため、「天龍寺船」による中国・元との貿易を進言し、1343年(康永2)にほぼ七堂伽藍が整った。夢窓国師の門流は隆盛し、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇った。創建以来、天龍寺は1356年(延文1)をはじめ8回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多くが明治期の再建です。夢窓国師による庭園(曹源池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定、1994年世界文化遺産に登録されました。』
拝観料、庭園は500円、諸堂は100円です。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
map
総門

中門

勅使門

蓮池

法堂

回廊

庫裏





大方丈





小方丈

多宝殿

内部





























庭園



























































鬼瓦



硯石

石碑

東向大黒天









三秀院











壽寧院





等観院







永明院







八幡大菩薩





石碑





飛雲観音

松巌寺





慈済院



水福壽大弁財天





弘源寺









竹林の小道



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