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マラッカ観光①、セント・フランシス・ザビエル教会、ババ・ニョニャ・ヘリテージ、オランダ広場、セント・ポール教会

2018-10-11 18:15:22 | マレーシア
2018年10月3日、シンガポール・マレーシア7泊8日の旅行です。シンガポール2泊、ペナン島2泊、クアラルンプール3泊です。クアラルンプールの2日目はH.I.Sのマラッカ観光ツアーです。ワゴン車が、他野観光客がいないので貸し切りでした。
ホテルを8時15分に出発し、途中パーキングで休憩して約2時間10分でマラッカに到着しました。
マラッカは、イスラム教を導入し、スルタンが統治する王国でした、マラッカ(ムラカ)朝は、15世紀初頭に築かれ、繁栄を支えたのはマラッカ海峡です。東西の貿易船が行き来し、海上の道として発展しました。16世紀初めのポルトガルに始まり、オランダ、イギリスの数世紀にわたね外国支配が、この地から半島全土に及んでいきました。町に残る各国の残した史跡は、その事実を今に伝えています。朱色に染まるオランダ広場周辺は、世界遺産のひとつです。













セント・フランシス・ザビエル教会
1849年にフランス人が建てた、二つの塔をもつゴシック建築の教会です。

















































































ババ・ニョニャ・ヘリテージ
ババ・ニョニャとは数百年前にマレーシアに移り住んだ華人男性と地元のマレー系女性が結婚して生まれた子孫のこと。男性はババ、女性はニョニャと呼ばれ、独自の融合文化を生み出しました。以前チャン家の私邸だった家を、家宝とともに一般公開しています。内部の写真撮影は禁止でした。家具類や貴重な品物、衣装などを展示しています。









マラッカ川







大トカゲ



風車



オランダ広場





マラッカ時計台





案内図



パフォーマンス



人力車

スタダイス
1650年にオランダの総督らが居住するために建てられた、マラッカの町のシンボル的存在で、東南アジア最古のオランダ建築。









ムラカ・キリスト教会
1753年、オランダ統治時代に建てられたレンガ色の教会です。





































セント・ポール教会
ポルトガル支配の頃、マラッカは西洋の宣教師たちの活動拠点でした。セント・ポールの丘の上に、その名残りである1521年にポルトガル人によって建てられた教会跡があります。フランシスコ・ザビエルの遺骨は、ここに9カ月安置されたのち、インドのゴアに移されました。



















































野良ネコさん

子猫が隙間に隠れて餌を食べていました。








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