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旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

鹿島神宮

2024-01-06 16:38:54 | 茨城
2023年12月31日、お参りしました。
由緒書より「御祭神は、武甕槌大神です。創祀は、神武天皇御即位の年に神恩感謝の意をもって神武天皇が使を遣わして勅祭されたと伝える。神代の昔、天照大御神の命により国家統一の大業を果たされ、建国功労の神と称え奉る。また、韴霊剣の偉徳により武道の祖神、決断力の神と仰がれ関東の開拓により農漁業、商工殖産の守護神として仰がれる外常陸帯のこ古例により縁結び安産の神様として著名である。更に鹿島立ちの言葉が示すように交通安全、旅行安泰の御神徳が古代から受け継がれている。」
茨城県鹿嶋市宮中2306-1
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社標

二の鳥居
(日本最大の一の鳥居は水上にあり、撮影しませんでした。)

参道、初詣のためにたくさんの露店が準備をしていました。



















手水舎

末社・熊野社



末社・須賀社

末社・祝詞社

末社・津東西社

楼門(重要文化財)
「1634(寛永11)年、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納された。三間一戸楼門、入母屋造、銅板葺、その大工に鎌倉時代以来の工匠の家柄坂上氏の一人、坂上吉正であった。形もよく、社殿の一環として重要なものであるばかりでなく、建築工匠史上の重要な資料となるものである。」



斉館

授与所

拝殿(重要文化財)
「江戸前期(1618~1619元和4~5)建立、桁行五間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺。」



本殿(重要文化財)
「江戸前期(1618~1619元和4~5)建立、三間社流造、向拝一間、檜皮葺。



摂社・高房社

仮殿(重要文化財)
「1618(元和4)年建立、桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺。本殿造替時に祭神を仮に祀る建物、徳川2代将軍秀忠公が奉納した。」





祈祷殿



末社・御厨社



祖霊社



















さざれ石



鹿園
「国譲りの神話において、天照大御神の命を武甕槌大神に伝える重要な役割を担ったことから、現在でも鹿が神の使いとして大切にされている。」



奥宮への参道

末社・熱田社

奥宮
「現在の社殿は、1605(慶長10)年に徳川家康が関ケ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷した。」









末社・稲荷社







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