旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

臨済寺・家康が幼少期を過ごした寺院

2015-09-25 18:27:35 | 静岡
2015年9月23日、お参りしました。今回の旅行は列車とバスを利用しての観光です。鎌倉までの切符で途中下車をしながら行きました。
新神戸10時25分発ひかりです。



静岡駅に着きました。12時32分です。
駅前、12時59分のバスに乗ります。





駿府浪漫バス、市内循環しており100円で乗れます。

臨済寺は、安東循環線バスで行きます。10分遅れで到着です。目的地まで190円、目的地を告げて先払いです。

城北公園の北側の臨済寺前下車し、道路を渡って西側の1つめの筋の北側です。

静岡市葵区大岩町7-1
map











山門

「大龍山」の額

仁王像











参道の階段













本堂(重要文化財)



玄関











鐘楼



















































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大歩危峡(国の天然記念物)

2015-09-13 16:29:30 | 徳島
2015年9月8日、高知宿泊後、帰路の途中、大歩危峡に寄りました。少し小雨でしたが、遊覧船に乗りました。1080円です。
map
『大股で歩けば危ない、小股で歩いても危ないといわれています。古語で「ホキ」は渓流に臨んだ断崖を意味するとされています。2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷です。』
道の駅大歩危附近から







道の駅に「妖怪屋敷」があります。



地図

道の駅









周辺マップ







道の駅から少し北側に遊覧船乗り場があります。遊覧船です。

乗船します。全員がオレンジ色のセーフジャケットを着用します。

川を下ります。



































































































鯉がいます。



ここでUターンし川を登ります。岩肌の斜めのラインが川の中から外は右が上になります。

鴨もいます。



















































船着き場に戻ってきました。



船着き場には小魚が一杯いました。約30分の遊覧でした。







大歩危から少し南に戻り県道45号線、県道32号線を走り、祖谷渓(いやけい)に行きます。小便小僧です。















展望台ですが、樹木で渓谷はあまり見れませんでした。



モミジが青々としています。



県道32号線は細くて、通行は危険ですね。対向車はかわせないですね。昼間ですが、対向車によく判るようにライトを点けて走りました。気づいたらお互いが、少し待っているという感じでした。小歩危の方を行けばよかったと思います。
全部、見ていただいてありがとうございました。お疲れさまでした。ドラブインを度々覗きながら、無事神戸に帰りました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊楽寺薬師堂(国宝)

2015-09-13 00:20:20 | 高知
2015年9月8日、土佐神社を後にして高知自動車道大豊ICで降りて国道32号線を走ります。薬師堂の看板があります。約3キロ程の山道を登ります。ときどき退避場所がありますが、対向車が来ればかわせない道路です。
「神亀元年(724)名僧行基により創建されたものと伝えられている。本堂である薬師堂は、四国最古の建造物で桁行、梁間ともに五間の単層入母屋造り、柿葺。」
説明書

高知県長岡郡大豊町寺内314
map
境内案内図





参道









本堂



















香炉

鐘楼



参道の下には鳥居



若一王子宮



星神社



大西神社





八幡宮



護摩堂





庫裏

大師堂















景色

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

善楽寺(四国霊場第30番札所)

2015-09-12 23:28:15 | 高知
2015年9月8日、土佐神社の東側にありましたので、お参りしました。真言宗の寺院で、山号は百々山です。
「寺伝によれば、大同5年(810年)弘法大師が土佐一宮(現在の土佐神社)の別当寺として創建したといわれている。」
高知県高知市一宮2501
map
寺標

十一面観世音菩薩

手水舎

納経所

地蔵堂

子安地蔵堂

梅見地蔵

本堂



修行大師





仏足跡

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土佐神社

2015-09-12 23:05:44 | 高知
2015年9月8日、お参りしました。2泊3日四国旅行で三翠園を9時過ぎに出発し、帰路につきます。途中に観光しながら神戸に向かいます。
高知県高知市一宮しなね2丁目16-1
map
説明書
「御祭神は味鋤高彦根神(一言主神)、雄略天皇(5世紀後半)時代の創建で土佐の総鎮守である。現在の社殿は元亀元年(1570)に長宗我部元親が再建したものであり、鼓楼、楼門は山内忠義(二代藩主)が建立、再建したものである。」

由緒と境内案内図

石標、一宮古墳群2号墳の天井石

楼門(重要文化財)
『「神光門」と称し、桁行三間、梁間二間の楼門で、屋根は入母屋造で銅板葺。全体がほぼ和様の手法で統一され、二階にも天井を張り、部屋として扱っているのはあまり例がない。』











表参道、南側の楼門から鳥居まで約200メートル直線で続いています。

鳥居

手水舎

秋葉神社、鳥居の横に鎮座しています。

鼓楼(重要文化財)、鳥居入って東側
「江戸時代前期の慶安2年(1649年)、土佐藩第2代藩主山内忠義による造営。桁行三間、梁間二間、袴腰付、入母屋造、こけら葺。初層は「袴腰」と呼ばれる形式で、黒色の板を張り、中央に出入り口を設ける。」

































古札納所

拝殿(重要文化財)





社務所

絵馬殿







拝殿に翼殿が付いています。



本殿(重要文化財)

















摂社3社の鳥居

摂社3社、西御前社・大国主神社・事代主神社







神庫





礫石の説明書



神明宮

輪抜祓所





翼殿

神饌所

禊岩



巌島神社



放生池









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知城下の天然温泉三翠園

2015-09-12 15:35:13 | 温泉、旅館、ホテル
2015年9月7日、泊まりました。2泊3碑四国旅行の2日目です。
プラン名は【平日限定】【2食付・1名10000円】プレミアム旅行券・ふるさと旅行券を使って高知へ行こう!
高知県高知市鷹匠町1-3-35
map
高知市内にあり高知初湧出した天然温泉を有し、旧土佐藩主山内家ゆかりの宿です。
外観、高知城天守閣より







室内

廊下

ロビー









庭園

売店



おもてなし

夕食、土佐皿鉢風会席です。生ビールを飲みながら舌鼓でした。
お品書き

先付、土佐の珍味

トマト白煮、豆腐ソース添え、食前酒・やまももワイン



土佐山海鍋と寿司

土佐皿鉢、鰹タタキ、エビ、イカ、鮪、鯛

蒸物

大海老の唐揚

吸物と柚子ゼリー

食事会場です。





庭園が素敵でした。夜の雰囲気です。









朝食です。バイキング形式です。

朝の散歩で庭園に出ました。























玄関横にある源泉

部屋は基本12畳でゆったりとしており、部屋の風呂とトイレは別にしています。大浴場は3つの浴槽が40℃、41℃、42℃と好みで入れるようにしています。露天風呂、サウナ風呂があります。もちろん、到着後、夕食後、朝と3回入りました。ナトリウム塩化物高温泉です。料理もおいしくいただきました。駐車場係、フロント、売店、仲居さん、清掃係、ホテルの全ての部署のスタッフは非常に丁寧な応対です。プレミアム旅行券を使わせていただきました。売店でのお土産も豊富で、いつもよりたくさん買い物をしました。細かいところに配慮のある素敵なホテルです。リーズナブルでありながら抜群のサービスです。駅からも近く、市電も使えば観光に便利です。高知に泊まるならぜひともお勧めしたいホテルです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知市内散策、高知大神宮、ひろめ市場、てんこす、はりまや橋、市電他

2015-09-12 15:28:41 | 高知
2015年9月7日、高知市内を散策しました。高知城から東に向いて歩いてみます。
高知大神宮

鳥居

狛鶏?



高知城の東南に鎮座しています。
高知県高知市帯屋町2丁目7-2 
map
光彩殿
境内の東側にあります。



よさこい稲荷神社、境内西側に鎮座しています。



鶏が散歩中

高知大神宮
鳥居

拝殿

帯屋町

武内瑞山先生殉節の地

ひろめ市場
居酒屋が集まった市場です。仕事帰りや家族連れがちょっと一杯という雰囲気です。通路にテーブルがあり、そこでOLやサラリーマンが17時過ぎですが、グループで宴会していました。土産物店もあります。のりのつくだ煮を土産に観光券で買いました。
map





大橋通り市場









てんこす
土佐の土産物を集めた店です。中央公園の南東側です。
map

市電、カラフルですね。東西と高知駅から南北に走っています。近場の観光には便利です。近郊は200円で乗れます。











はりまや橋
説明書
「江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と櫃屋は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋」
はりまや交差点の西、北すぐの堀に架かっています。
map







市電でホテルへ戻ります。



旧山内家下屋敷長屋(重要文化財)
ホテル三翠園の南側にあります。
「この長屋は元治元年(1864)山内容堂が家臣七人の屋敷地を召し上げて下屋敷(散田邸)を設けた際に同時に建てられたと推定される。幕末の風情を感じさせる建物で本格的な武家屋敷としては全国的に数少ない。」
見学は無料です。







展示物と建物内



























































山内神社
「土佐藩初代藩主山内一豊、同夫人、および土佐藩歴代藩主を祀っています。」
ホテル三翠園の南西に鎮座しています。
高知県高知市鷹匠町2-4-65
map
説明書

境内案内図

南側石垣

手水鉢

別格官弊社の説明書



西鳥居

石碑

東鳥居

燈籠









参道

手水舎

亀石

東神門

西神門



祓所

山内容堂公像

境内





拝殿

脇殿

熊野・春日・住吉の三社が鎮座しています。



出雲大社土佐分祠
市電の通りで枡形に鎮座しています。
高知県高知市升形5-29
map
鳥居

だいこく様とうさぎ





拝殿



吉野朝廷(南北朝)時代古戦場跡



坂本竜馬生誕地碑
map

近藤長次郎邸跡
map



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知城

2015-09-11 23:50:01 | 高知
2015年9月7日、行きました。利用料420円、竜馬パスポートで330円です。
高知市丸ノ内一丁目2番1号
map
パンフレットより
「高知城は、日本で唯一本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭である。もともとこの場所には南北朝時代に築かれた大高坂城があり、戦国時代には長宗我部元親が岡豊城より移り築城に取り組んでいた。しかし、治水に難儀し、わずか3年で元親は浦戸城へ本拠を移した。その後、関ヶ原の戦の功績で遠州掛川より入国した山内一豊がこの地を城地と定め、慶長6年(1601)秋から築城をはじめた。一豊は築城家として知られた百々越前守安行を総奉行に任じ、近隣諸村から石材や木材を取り寄せ工事を進めたが、難工事の末城の全容が完成した10年後、二代藩主忠義の治世に移った慶長16年のことであった。享保12年(1727)には一部の建物を残し焼失した。ただちに復旧にあたったものの財政難もあって天守閣が復興するまでに20年以上の歳月を要している。その後、明治維新により廃城となり本丸と追手門を除くすべての建物が取り壊され、公園となっていまに至っている。別名を鷹城という。」
天守閣(重要文化財)、南側道路より



ガス燈



御馬場跡









追手門(重要文化財)

説明書
『石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えを持つ。門前は枡形になっており、防御時には石垣上の狭間塀や門上から攻撃できるようになっている。また、門の2階には「石落とし」もあり、敵の直上から石垣は城内で最も巨石が多くみられる場所であり、工事の際に印された「ウ」、「エ」「ケ」、「シ」などの刻印も確認することができる。』

内側から









板垣退助銅像

説明書



杉の段

石樋



山内一豊の妻の像



城案内図

石垣

















鉄門跡の説明書





詰門(重要文化財)
説明書
『詰門は本丸と二ノ丸をつなぐ役目を果たしており、藩政時代には「橋廊下」と呼ばれた。2階は家老・中老などの詰所として用いられ、現在の呼称はここからきている。壁には隠し銃眼が設けられている。」

















懐徳館(本丸御殿)入口



天守閣(重要文化財)
「外観四重(内部3層6階)高さ18.5mの望楼型天守で、創建当時の様式を踏襲して1749年に再建された。大入母屋とその上の唐破風、黒漆で塗られた高欄が特徴的で1階北東角には現存するものとしては全国唯一の忍び返しもある。」

西多聞(重要文化財)

黒鉄門(重要文化財)

日時計





中に入ります。



































































最上階につきました。



景色





































































お疲れ様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竹林寺(四国霊場第31番札所)

2015-09-11 19:13:13 | 高知
2015年9月7日、お参りしました。真言宗智山派の寺院で、山号は五台山です。
説明書より
「当山は神亀元年(724)、聖武天皇の勅願により行基により唐の五台山になぞらえ開創されました。その後、大同年間(806 - 810年)に弘法大師が滞在、修行し堂塔を修復したと伝えられている。」
高知県高知市五台山3577
map
駐車場から境内へ

石標

客殿



宝物殿

鐘楼



虚空蔵菩薩堂

山門

仁王



参道



日吉神社









参道の階段

手水舎

大師堂



鳩の瓦





五重塔
説明書











一言地蔵



五智如来

善財童子



本堂(重要文化財)
「室町時代様式で、一層入母屋、五間四方、柿葺。文殊菩薩を本尊に祀ることから文殊堂とも呼ばれる。」













天邪鬼





子安地蔵尊社

稲荷明神社

淡路明神社

境内



千体地蔵

六道図

地獄図

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知、桂浜へ

2015-09-11 18:03:58 | 高知
2015年9月7日、安芸でしらす丼を食べた後、一路高知へ向かいます。約32キロ走り、まずは桂浜です。雨も上がってきました。
横山黄木詩碑
浦戸大橋を渡り、桂浜に向かう途中にあります。
map
『横山黄木、名は又吉。幼少の頃は無類の腕白であったが、学を志すや13歳で四書五経を読破。二度の東京遊学で時代に目覚め、自由民権運動に加わる。三大事件建白運動、保安条例発布抗議で「国家存亡のとき、法律の罪人となるも、退いて亡国の民たりえず」と自ら下獄。憲法発布後、出獄して高知市役所の要職につき、高知商業高校の創立に奔走、請われて初代校長となり、独特の校風を確立した。又、黄木の漢詩は高知県内外に著名であって、「黄木詩集」として残されている。この詩碑は黄木の門下「月波吟社」同人によって建てられたもので、碑の前面には、黄木の律詩が黄木の筆跡で刻まれている。』



桂浜稲荷神社

MY遊バス

桂浜案内図

とさいぬパーク

売店





浦戸砲台跡
「寛永15年(1638)に外国船来航を監視するに土佐藩内4ケ所に遠見番所がおかれ、正徳6年(1716)の記録によると浦戸にもおかれていた。文化5年(1808)に大筒を配備し、文久3年(1863)には本格的な砲台場を構築した。この場所は弾薬を貯蔵していたといわれる。」



旧制高知高校校歌碑



吉井勇歌碑



坂本竜馬像



竜馬の説明書

桂浜





海津見神社



田中桃葉記念碑



坂本竜馬顕彰碑









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする