旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

皇大神社

2022-07-15 20:16:42 | 神戸市垂水区
2022年7月13日、お参りしました。
「JR垂水駅の東口を出て、線路の南側に沿って東すぐのところに小さなお社が建っている。祭神は『大日霎貴尊』(天照大御神)である。創立年代は不祥であるが、境内にある石灯籠には、『享保12年』(1727)の銘があるので、それ以前の建立と思われる。往古より播磨国東垂水村の鎮守として祀られてきた。古くは、神社周辺には畑地も多く、社の北側を西の天神川から海神社の後側を通り福田川へ注ぐ『後川』という小川が流れていたが、旧国鉄(JR)の線路が建設され、駅周辺の開発が進み、神社周辺からあまり目立たなくなってしまった。年月の経過とともに社殿は老朽化し荒廃していたが、町内の有志が相諮り、1980(昭和55)年に御社殿を復興し現在に至っている。境内には稲荷社と白龍・黒龍の社も建立され、皇大神社とともに、商売繁盛、家内安全の神として、地域住民はもとより、広く一般の人々からも進行を集めている。」
神戸市垂水区平磯4-4-18
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皇大神社、鳥居





稲荷社・猿田彦社



白龍社・黒龍社

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瑞丘八幡神社

2022-07-15 19:55:42 | 神戸市垂水区
2022年7月13日、お参りしました。
由緒書より「当神社は、古来垂水の八幡宮として武の神、農耕の神として崇められ、鎮座の場所も、垂水の水田が一望のもとに見渡せるのに最もふさわしい現在の場所に祀られてきた。創始年代は不祥であるが、現存する最も古い記録として、現在の御本殿のご造営の際、1823(文政6)年に奉納された棟札の裏書に、『1564(永禄7)年甲子年従上棟文政六癸未年迄二百六十年至』と記されている。一方、その棟札には鎮守の西垂水村のみならず、垂水の各村の庄屋、年寄りの記名があり、また明石藩主小笠原氏の老職市川惣助・原与衛門の両名からなる寄進安堵状に『垂水郷八幡宮』と記されていることから、垂水各村、明石藩からも尊崇されていたことが伺える。中世の頃には、『垂水の厄神さん』『厄除八幡さん』として、毎年、正月18日、19日には厄神祭を敢行するようになった。この祭りは開運厄除、健康長寿、家内安全を祈る祭事として今も八幡宮に受け継がれている。1931(昭和6)年に天満天神、荒大神、豊太閤を祀る瑞丘(みずがおか)社が合祀されると、名称を『厄除八幡神社』『垂水郷八幡宮』から『瑞丘八幡神社』へと改称し、現在に至る。」
神戸市垂水区高丸1-3-5
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鳥居

社標

境内

社務所

忠魂碑

石碑

納札所

二の鳥居

狛犬



手水舎



狛犬



拝殿





本殿

絵馬

境内社・吉高稲荷社







境内社・猿田彦社








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池姫地蔵尊

2022-07-15 18:30:29 | 神戸市垂水区
2022年7月13日、お参りしました。
JR垂水駅東口から北側に、銀座通りを約300メトール行ったところにあります。
大小様々な地蔵さんが沢山祀られています。昭和の初めに、現在地より北東の前の池、奥の池というため池が埋め立てられました。その折に池の底から発見されたお地蔵さんを池姫様です。そして、お祀りしないと罰があたるとして、有志が祠を建てたとのこと。それが名前の由来だそうです。
神戸市垂水区陸ノ町10
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(合掌)


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