庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

ワスレナグサとバラ

2007年04月23日 | ガーデニング
昨日の雨がたたってスノーフレークがペッタリと倒れてしまいました・・・。水仙も泥はねで花が汚れたのもあります。明日は晴れるそうですが放射冷却で霜注意報が出ました・・・外に出したばかりの鉢植え大丈夫か心配です。


こぼれ種で芽生えたワスレナグサが咲き始めました。秋にはたくさん芽が出たのに消えてしまったものも多くて心配しましたが残った株が大きく育ってくれてうれしいです。



タカネバラとして届いた挿し木苗です、まだまだ小さくて15センチ位しかありません。枝葉が出ているのはこの部分だけで下にポチッと赤いのがこれから芽吹いてくるようです。タカネバラの実物を見たことが無いのでわからないのですが本では小葉が7~9枚となっています。これは今の所5枚です、木が生長すると葉も変わるでしょうか。もっと不思議なのはこの葉や葉柄の赤さです。まるでロサ・グラウカのようです。すごくきれいですが本やネットで見せてもらう葉はどれもグリーンで葉が細いものがあります。この苗を買ったカタログを見てみたら「タカネバラ・・花はパッチリした桃色・・赤い葉は花のない時でも美しい姿となる」と書いてありました。どの本も花や葉の一部の写真が多くて枝や刺が載っているものを持っていないので比べようがありませんが、鈴木省三さんの本によると枝は細く紅褐色、刺はまっすぐで細い、と書いてあります。この辺は合っているでしょうか、どなたか教えていただけないでしょうか。これはタカネバラなのでしょうか、木が大きく育って花を咲かせてくれる日が待ち遠しいです。


こちらも一緒に買った白花タカネバラです。葉や枝の色がいかにも白花が咲きそうな感じですね。小葉はこちらは7枚あります。そして刺、すごいですねこんなにびっしり。うちのタカネバラとはちょっと雰囲気が違う気もするのですがタカネバラの白花というのもあるのでしょうか。どんどんわけがわからなくなってきました。
コメント (6)
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