庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

エゴノキと庭の花たち

2013年06月14日 | ガーデニング

蒸し暑い一日でした、久し振りに霧雨の降らない朝でときには日差しがまぶしいほど。
昼過ぎに27度まで上がったようです、湿度が高いからか動くとすぐに汗がじわーっと。


2年ほど前に気が付いたうちのすぐ近くに生えているエゴノキ。
真っ白な花がたくさん咲いています。
秋には野鳥が啄みに来るのが見られるといいな。

5年前の地震で亡くなられたMさんは白い花、とくにマーガレットがお好きだったと伺いましたがこのエゴノキも似合うのではないかなと思います。
花言葉は「壮大」。


庭のバラ


ハーブコーナーはこんなことに^^;

小さなポタジェでは


ロケット(ルッコラ)


チャービル(セルフィーユ)


エンダイブ

などが明日のランチのお皿にのります(家の野菜畑のサニーレタス、スナップエンドウも)


エミーグレイの実生苗が次々に咲いています。
赤い花のエミーグレイは一度にこんなにたくさん咲いたことはなかったなあ。
これが何度かこうして咲いてくれたらうれしいけど。
どのバラが混じってこうなったのでしょうね。


***お知らせ***

あす6月15日(土)、あさって16日(日) 11:00~15:00

cafe HERB NOTE(ハーブノート)
℡ 090-5834-5234

営業いたします。

あすはお天気が良くないようなので足元が濡れますので長靴持参をお勧めいたします。
ドレッシーな服装はバラのトゲに呼び止められますのでご注意を。

なんて注文の多いカフェでしょうね。
お待ちしております。



コメント (2)
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岩手・宮城内陸地震から5年

2013年06月14日 | あれこれ

2008年6月14日午前8時43分ころ大規模な地震が起きました。
最も揺れが大きいところでは震度6強。
私たちの地域のシンボルとも言える栗駒山山麓周辺(耕英地区、花山地区)がとくに大きく崩落し土石流も発生。
市内数か所の現場でたくさんの方が犠牲になったり被害を受けたりしました。

けさ地震の時刻に合わせて市内一斉にサイレンが鳴り、それぞれの場所で黙祷をして亡くなられた方のご冥福をお祈りしました。

被災された地域の方たちが必死に復興に向けて頑張っている途中、3年後の2011年3月11日に東日本大震災(震度7)が起きてしまいます。
友人のRちゃん夫妻も懸命に前を向いて地道に淡々と日々の仕事をこなしています。
会ったときはそんな辛そうな表情は見せずにいつも明るく元気にしていますが私には想像もつかないような苦労をしているのだろうと想像しています。
ほとんど支援らしいことはできなかったけどずっと、耕英地区の自然の素晴らしさを広めてほしいと思っています。


荒砥沢ダム(地震前)


同じく荒砥沢ダム(地震後)


駒の湯温泉(中央付近の建物)、右側のほうに川が流れています。
下のほうの広場はキャンプ場(昔、子供たちとキャンプした場所)


左下がキャンプ場
温泉の建物が無くなっています(地震から2週間後)

写真は夫が撮影したものです。

 

 

 

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