庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

よそのお庭訪問

2013年06月19日 | お出かけ

午前中いっぱい激しい雨降りでした。
午後にもわずかに降ってしばらくは曇り、暗くなってからまたずいぶん降りました。
気温は22度が最高。

朝はひどい雨降りで庭のパトロールは断念。

庭の写真がないので少し前にお誘いいただいて庭を見せて頂いた方々の庭を紹介しますね。
お店が終わってから大急ぎでお邪魔したりでゆっくり写真を撮る時間が無くてほんの一部ですが。

まずはKさんの庭から




遠くから通いで庭づくりを続けていらっしゃるご夫婦の庭。
古くからあった木も生かしつつバラや宿根草をたくさん植えてありました。
バラは新しい品種をたくさん植えていらっしゃるそうで知らないものばかりです。



広い芝生の周囲に数えきれないほどの草花が・・・


ど~んと輸入もののガゼボまで。
ここで友人たちとお茶するんですって。
私も国産紅茶のアイスティーを頂きましたがとてもおいしかったです。


はあっ・・・すごいですね。

わたしのこせこせした小さな庭とはぜんぜん違います。



次はAさんの庭


バラのお屋敷です。
高いところはピエールドゥロンサール、左下はハーレキーン




ノイバラもすごい株になっていました。


ご近所の2階からAさんのバラを見下ろして。
すごいリストを作ってあって現在は60数種位あって、おなくなりになったものが70種位だったかな・・・すごいですね。
バラに目覚めたのは鈴木省三さんの聖火というバラに出会ってから、と以前お聞きしました。

最後はOさんの庭






数えきれないほどのクレマチスが広い敷地のいたるところに植えてあります。


バラも植えてあります。


以前使っていたきゅうり栽培用のハウスを支柱にクレマチスを植え始めたそうですがブドウも植えてありました。
お天気がよかったら美しい眺めだったと思います。




男のガーデンだね、とよく言われるそうですが石やパイプ、ほかにもいろいろ使っていろいろな造形物がガーデンを構成しています。
頭の中には構想がたくさん浮かんでいるそうですが、米つくりなどの農家仕事も忙しく時間が足りないと言っていました。
そしてこの広大な土地で一番の悩みは雑草だそうです。
植えたクレマチス数百種、枯れたものも数知れずとか。

それでもまだまだやりたいことがたくさんあるのだそうです。

何年か前から見せて頂いて今回はまた様子が変わっていたのですごいなあと感心しきり。
重機も使える方なのでやることが大きい。
今度はどんなふうに変わっていくのでしょうね^^

以上知人の庭を見せて頂いた記録です。

自分の庭だけで代わり映えしないなあと思ってしまう時もあってこうしてよその方が心を込めて花の庭を手入れしているのを見せていただくと刺激になりますね。

それぞれ自分の思いを込めた庭を見せて頂く楽しさは格別で、ああ、また私もがんばろうという意欲もわいてきます。

参考になるアイディアもたくさんあって見せて頂いてよかったなあと思いました。
入園料を支払って見学する○○ガーデンも素晴らしいけど、個人のお庭もまた楽しいものです。

Kさん、Aさん、Oさんありがとうございました。

コメント
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