庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

ポールズヒマランムスク、カキネバラ実生など

2013年06月11日 | ガーデニング

あさは霧雨で始まりましたがあとはずっとどんより曇り空の一日でした。
気温は21度まで。
薄暗いのを除けば過ごしやすい日でしたね。


庭の入口付近のポールズヒマラヤンムスクが咲きだしました。
香りは弱いなどと言われますがたくさん咲くためか車から降りた途端にふわ~っと良い香りが感じられます。



エミーグレイの実生苗がまた咲きました。
けさ咲いたばかりなので定規をあててみました、花弁の端からの直径が5センチでしたよ。
咲きすすむともう少し大きくなりますね。
蕾がするっとしていて親のエミーグレイによく似ています。



紫玉(手前)と奥はロサ ムルティフローラ プラティフィラ


どちらも今年はきれいに咲きました、うれしいです。


こちらはカルネア
ポールズと見分けがつかないくらいそっくりで花の時期も同じ。
でも今年はなぜか色合いが淡い気がしています。
透明感のある優しい色です。


カキネバラの実生苗が咲いています。
これは2006年に咲いた株の種からのものです。
ノイバラよりわずかに花が大きいような。


初めはかわいいピンクに咲いてしだいに白く褪せていきます。
これは低く咲いていますが長く伸びて上のほうで咲いている枝もあります。
サクラノバラのすぐそばなのであまり目立ちません、どこか離れたところに移して大きく伸ばしてあげたらかわいいでしょうね。


コメント
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