2010.11.2(火)曇
カフェじょんのびを開くとき、定休日は週二日とした。そして月一回、第二土曜日を定休日とした。なんと休みの多い店やなあと言われたが、サラリーマンなら週休二日に有給がなにがしかとあるわけだから同じようなものだと思う。ただ、喫茶店、レストラン、食堂などは週一回、或いは月三回の定休などが多いようだ。家族だけで営業しているにもかかわらず年中無休なんて店もある。そういう意味ではじょんのびは休みだらけで、趣味でやっているなんて言われたりしている。趣味でやるならもっと他のことをやってるだろう。
休みが多いのはじょんのび村がまだ未完成ということもある。看板だってまだ出来てないような状態だから、やらなきゃいかんことはごまんとある。ことほど左様にここ二年余り定休日だといって遊びに費やした日は少ない。第二土曜日だけはリフレッシュしようと決めていたが、最近は家や店の用事に費やしている。真に自分のための時間が無くても、休みというのは嬉しいものだ。それはサラリーマン時代の週休の感覚と同様である。同時に明日は仕事という夕方、つまり今なんだが、憂鬱なものである。しかしそれはサラリーマン時代とは随分楽な憂鬱である。
例えば今日の一日は、午前中はじょんのシャンプーと家の掃除。午後は、じょんのび水道保守、ガーデンシェッドの土台作り、人参畑の草引き、ナスとオクラ片付け、向日葵刈り取り、これらプラスじょんの散歩や食事の準備片付けなど日常的な仕事である。こんな感じで超多忙だが、それでも休みって嬉しいんだなあ。人類の発明発見の中でもっとも素晴らしいものは休みとビールだと思う。
【作業日誌 11/2】
本文中に記入
今日のじょん:安いシャンプーの店があるというので、かみさんが問い合わせたら4,000円ということだった。私の1,000円の散髪代を削ってバリカンで刈ってるのにそんなもんやってられっか、というわけでおとーがシャンプーすることになった。かみさんの指導のもとゴシゴシジャブジャブとシャンプーする。大変な仕事だけど、じょんのききわけが良いために無難にこなす。これで4,000円は高い、せいぜい2,000円ってとこだろう。
ドライヤーかけて貰ってきもっちえーわー。