晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

あけおめ2019 1/1

2019-01-01 | 日記・エッセイ・コラム

2019.1.1(火)晴れ
  年末から雪模様のぐずついた天気が一転、正月にふさわしい好天となった。河牟奈備神社にお参りして昨年一年のお礼と今年の願いをお祈りする。


寝坊の我が家では初日の出はとっくに上がっている。じょんも元気にお参り。

 さて、午後は初歩きでいつもの行者コースを歩く。昨年の12月25日以来歩いていないので今日は気合い充分。なにしろ雪の野山を素足、地下足袋で歩くのだから気合いが要る。実は雪上の行者歩きを試してみたかったのだが、こんなに早く機会が来るとは思ってもみなかった。ものの数分で足下はぐしゃぐしゃになり、そりゃあもう冷たいこと。ところが雪が無いところを歩くと足の感覚は戻ってくるし、温かくなってくる。ずっと雪の中を歩くのは大変だろうけど、途切れ途切れでも土が出ていれば平気である。全面雪の場合をどうするかが今後の課題だ。歩きながら昨年出来なかったことややり遂げたことを思い返していたのだが、あれも出来なかったこれも出来なかったと思い悩む必要はなさそうだ。つまりやり遂げたことも結構沢山有るのだから、、、。まっ今年もよろしくっと言うところか。

コメント
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